新刊のお知らせ

書籍など
02 /09 2016
いままで、いくつか本を出す機会があったのですが、
その都度、小学校から高校生までたくさんのお手紙をもらうことがありました。

そこに書かれている質問は、おおよその内容は同じだということに気づきました。
そこで、将来生き物を扱う仕事に就きたいと考えている若者たち、
そして、生き物が好きな大人の方へ、
そもそも生物とは、病気とは、また、生き物を飼ったり食べたりする矛盾などに関して、
を私がいままで学び、経験し、感じてきたことを綴りました。

本日、肉の日に無事発売となりました。
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『命と向き合う仕事』 (ちくまプリマ―新書)

また、ついでと言ってはなんですが、
以前出版した『珍獣の医学』も文庫化されました。
持っている方は内容は同じですが、
表紙が絵本作家のヨシタケシンスケさんのカワイらしい絵になり、
また、「文庫化によせて」が加筆されています。
まだ、お持ちでない方は親本の半額で購入できますので、
宜しくお願いします。
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『珍獣の医学』(扶桑社文庫)


ある本

書籍など
12 /16 2015
気が付けば、あと半月で年替わりですね。
いつも早い早いと言っていますが、本当に光陰やのごとし。。。
暮れだからなのか、重病も多い感じがします…・

話はがらっと変わりますが、
なぜか私の知人や飼い主さんには、ご著書を持っている方が不思議なほど多いです。
そして、新刊が出ると、著者謹呈としてご本を送って頂くことがあります。

最近届いたのはこの本です。
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『捨てられたペットたちのリバーサイド物語~命を救う保護施設~』塩田妙玄 著

捨てられたり、ホームレスさんが飼われていて病気になったりしたネコを
ボランティアで保護し、私財をなげうってシェルターを作り活動をされている方です。
また、ネコだけではなく、ウサギやわんちゃんまでを保護されています。

動物愛護を謳う方の中には、
本当に動物が好きな方と、そうではなく他の目的をもってやられている方がいます。
私は、後者の方とはお付き合いしないことにしています。
また、保護したはいいけれど、キャパオーバーで多頭崩壊される方もいます。
動物の保護はそんなにたやすくないことを私はよく知っています。

しかし、ここの施設を見たとき、正直私は、衝撃で背筋が伸びました。
こんなに綺麗で機能的、動物のことを思って、素人の方が、手弁当でやっているいるのか、と。
いままで、動物愛護を謳う方を斜に見ていた自分が情けなくなりました。
正真正銘、数少ない動物を心から想っている方々でした。

本書は、そこの施設で起こった不思議で温かいエピソードが詰まっています。
冬の夜長に手に取ってみてはいかがでしょうか。


本と言えば、宣伝という訳でもありませんが、
現在、新しい本をせっせせっせとしたためています。
(私がサボらなければ)来年春前には出る予定です。
また、告知しますのでお楽しみに!

本のお知らせ!

書籍など
10 /11 2015
いつも、病院に籠りきりなので、
なかなか季節を感じることができないのですが、
最近は通勤に肌寒さを感じるようになり、
秋になったなと気が付かされます。

最近、いくつかお手伝いさせていただいた書籍ができたので、
ご紹介します。

『はじめてのハリネズミとの暮らし方』 日東書院
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監修をしました。最近、とても人気が出てきているハリネズミ。
マジメなお話、アメリカ、中国などでもペットとして大人気で、
世界的に品薄?状態だそうです。
飼ってみたい!との声もよく聞きます。
そんな方や既に飼われている方にもおススメです。

ハリネズミと言えば、読売新聞夕刊ペット面
「教えて!」の紙面で、来週10月16日(金)より
4週にわたりハリネズミに関するコラムを連載します。
読売夕刊を取られている方は、よかったら見てみてください。


二番目は、カメラマン松橋氏の4人の動物プロ友人のうち、獣医師として登場しています。

『その道のプロに聞く 生きものの持ち方』 松橋利光著 大和出版
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私は、50キロのピレネー犬、柴犬、はてはプレーリードッグ、小鳥まで獣医ならではの動物の持ち方を
紹介しています。
この本さえあれば、モテない動物はいない、と思わせてくれる1冊です。


最後に、小中学生へ職業を案内する本です。

『キャリア教育支援ガイド・お仕事ナビ⑥ 動物に関わる仕事』理論社
お仕事ナビ
獣医師として私が紹介されています。(私でいいのか、との不安もありますが・・・)
獣医師に限らず、水族館動物園飼育員、トリマーさんなど動物に関わる仕事に
就きたいという子供たちにとてもおススメです。
リアルな1日が写真付きで紹介されています。

と、長々、手前味噌なUPとなりました!
季節の変わり目、皆さま、動物たちが体調を崩されませんように。



犬を飼うってすてきですーか?

書籍など
09 /18 2015
なかなか天気がすぐれない毎日ですが、
皆様および動物たちは元気に暮らしているでしょうか?
私も出張やらなんやらで、なかなか更新できません(完全言い訳です)。

ということで、来週20日からは、シルバーウイークも、
ですが、動物愛護週間が始まります。
環境省のHPを見ると、いちお、こういうことになっています。
『動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。』

動物に愛情を注ぐのは、この1週間に限らず、
飼い出したら、亡くなるまで一生です。

以前(2014年3月15日ネタ)に『動物を飼うって素敵ですか?」
ってタイトルで書かせて東京都のリンクを貼らせていただきましたが、
この度、めでたく?、アニメ化されたそうです。
動物愛護週間に先立ち、リンクさせてもらいます。

19分の超大作になっておりますので、
お時間のあるときに腰を据えてご覧ください。

動物をちゃんと飼う、ということは、人を傷つけない、泥棒しない、
ゴミをポイ捨てしない、レベルの普通のことだと思っています。

本当は幼少期の教育でつちかっていくものだと思います。
この動画、大人から子供まで、犬に限らず、動物に興味がある人、
飼ってる人は是非見てください。
そして、これから始まる動物愛護週間にどんどん拡散してください!

絵本の話

書籍など
12 /24 2014
メリークリスマス!

ということで今日はクリスマスイブですね。
いかがお過ごしでしょうか?
みんな揃ってケーキでしょうか、チキンでしょうか、豪華にステーキかな。

話はそれますが、クリスマスイブのイブって前夜という意味ではないって知ってましたか?
ユダヤ歴で24日の夕方からクリスマスの夜として
カウントするので、クリスマスの夜、イブニングのイブだそうです。

それはさておき。
私から皆様に何もプレゼントも出来ないのですが、
私の気に入っている絵本を少し紹介します。

いつもは獣医学書などの専門書や新書などばかり
呼んでいますが、時々、子供向きの絵本も読みます。
(頭の違う部分を使うために?)


一つ目は、元看護士さんで今はカウンセラーなどを
行っている内田美智子さんの『いのちをいただく』西日本新聞社。1200円。
命は命を食べていかなけれは生きていけない。
読後には、食べるとは、命とは、仕事とは、を考えさられます。
大人もちゃんと認識しておくべくことが書いてあります。
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二つ目は、あの村上春樹さんが翻訳している
『おおきな木』あすなろ書房。1200円。
少年と大きな木の関係性を少年が成長していく過程を
描いた絵本です。
決して難しい表現などありませんが、
いつの間にか、出てくるキャラクターに自分に置き換えて考えてしまうような本です。
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読む機会があれば是非読んでみてください。
買っても損はないことは保証します(笑)

もし、小さなお子さんがいらっしゃるのであれば、
小学校2~3年生くらいになったら、この本の存在を教えてあげてください。
ルビもふってあるので簡単に読めます。5分くらいで。
きっと、大切な何かを気づかせてくれるような本当に素敵な絵本だと思っています。

以上、本の紹介でした!

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