業界の分類

カルテ
08 /04 2012
どうでもいいことなのですが、
世の中、いろいろな業界がありますが、
その業界業界で、ごく当たり前のことが、
一歩ひいてみるとすごく当たり前に思えないことがあります。


臨床獣医(生きた動物の治療する獣医師)の業界には大きく分けて
2つの分野があります。

一つは「大動物臨床系」と言われるもの。
これは、牛馬豚など、いわゆる家畜的な産業動物を診る分野。
 
もう一つが、「小動物臨床系」と言われるいわゆるペットを診る分野。

皆さんは、小動物臨床と言われると、思わず、小鳥やハムスターを
思うかもしれませんが、我々獣医の世界では、小動物というと犬猫を指します。
(牛馬に比べれば小さいとの意味で)

そして、犬猫以外のペットは、小動物臨床系の中ではエキゾチックと呼ばれます。




ではでは、これらは、何系に分類されるのか。
hituji.jpg
つづいて、
seven.jpg
ともに、他のペットと同様に可愛がられ、
犬のようにリードがついています。


これら動物も獣医業界で分類した場合は、
たぶん「小動物臨床系」に分類されるんだろうと思います。
なんとも齟齬がありそうな感じもしないでもないですが。。。



コメント

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同じ羊さん、豚さんでも、家畜として飼われてるかペットとして飼われてるかによって、分類が違うんですね エキゾチックや小動物の獣医師を目指しても、両方を診れないといけないんですね  最近はいろんなペットを飼ってる方が多いですからね~

同じぶたでもペットであるかどうかで、大動物か小動物か
分かれるのはふしぎですね(>_<)

逆に産業動物として育てられていれば小さくとも
大動物系と呼ぶのかもしれないですね。

Re: 業界の分類

確かに難しいですよね…
牛だって産業目的ではなく、愛玩目的だとしたら、
産業動物ではないような気がします。
ヒトがどういう目的で飼育するかでその動物の将来が変わるというのはなんだか複雑な気分です…

小動物獣医師でも産業動物の知識は必要ですね(^^)
獣医大変(^_^;)

Re: 業界の分類

どうなんでしょうかね…
細かく分かれていると、もの凄く大変ですね…

誰がそういう細かい分類を決めたんでしょうか?
獣医の世界って結構ミステリアスですね~
あ、ちなみに、今年の自由研究「獣医師のしごとについて」にしました~(*´∀`)

Re: 業界の分類

ぴらめき~のさま

いつもコメントありがとうございます。
そう、開業医は、なんでも見ないといけませんので
日々、勉強あるのみです。
それはそれで学校の勉強とは違って、楽しいんですよ。

はなさま

コメントありがとうございます。
そうなんです、大動物、小動物とわかれるのです。
最近はあまり使われませんが、実は
豚は中動物とも言ったりするんですよ。

舜さま

コメントありがとうございます。
我々、開業医は、「愛玩動物臨床医」ということに
なるんでしょう。種類で獣医業界的に分類するのは
今風ではないでしょうね。

杏菜さま

コメントありがとうございます。
そうなんです、獣医とひと言でいっても
たーくさんお仕事あり、私も知らないことたくさんあります。
おお、獣医の仕事についてですね、イイですね!