本の紹介2冊

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08 /06 2011
その時、僕は言葉を失った。


なぜなら、連れてこられたマリちゃんのおなかに、
見たこともない、大きな大きな腫瘍があったのだ。
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いくら飼い主さんに手術をお願いされても、
「ちょっと考えさせてもらっていいですか」
としか答えられなかった。

しかし、数日後、僕は決断した。
やれるだけのことをやろうと思った。
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そして、数日後、元気な姿で帰っていった。
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とても文章が少ないですが、
この子の顛末は『珍獣病院』に詳しく出ていますので、
それと合わせてお読みになると、より一層楽しめると思います。



ともう一つ。
先日、松橋カメラマンにあった時に
新刊をいただきました。
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『水辺のおきものとあそぶ12か月』(アリス館)
カレンダーをめくるように、その月に見られる水辺の生き物が
登場していきます。
その月ごとにイメージされる景色の色彩がとてもきれいです。
生きもの好きの子供から大人まで楽しめると思います。
気になった方は、ぜひ手にとって見てみてください。



(今回はコメントは控えさせてください)

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。