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小鳥の骨折

カルテ
08 /31 2010
久々アイタタタッシリーズ。
今日の患者さまはセキセイインコ。

飼い主さま「せんせぇ、うちのピーちゃん骨折しちゃったみたい・・・。」
     「足、ブラブラして立てません。」

私「どんな感じですか~?」

toriasi1.jpg

私「ああ~、内出血が酷いですね。骨折してますね。
  まずはレントゲン撮ってみましょう。」

レントゲンカシャ♪
toriasi2.jpg

細ーい足がポッキンッ。
ギプス巻くのも難しいのでピンで固定するのがベターですよ。

多数あるエキゾチック動物でも、実は私は鳥は苦手意識のある分野なのです。
なぜなら、日本には鳥専門医がままいらっしゃるので、
より高度な医療を求める飼い主様には、いつも鳥専門医を紹介しています。

しかし今回は開腹手術ではなく骨折なので、
自分やることにしました。

toriasi3.jpg
注射針を利用して、骨髄内から固定。
これはハムスターの骨折の要領でできます。

toriasi4.jpg
なんとか、うまくいきました。

それぞれの動物、疾患に対する専門性はかなり高くなっています。
なんでもかんでも自分ひとりで高度医療やれればいいのですが、
そこまでの能力をつけるには一生かかってもできるものでもなく。
一番良い医療を受けるためその筋の専門家に紹介する
道しるべになるのも町医者の仕事だったりもします。

コメント

非公開コメント

Re: 小鳥の骨折

ほ~っ! 素晴らしいですね!!

昔むかし・・・
40年位前頃に、母に連れ立ってインコを病院に連れて行った覚えがあります。
あの頃は、まだ小鳥の病院など少なく(母はどこで知ったか定かでないが・・・)
田園調布の某動物病院のあたりでした・・・。

記憶によると、卵詰まりだったような・・・?
医学は進歩したのですね!

それにしても、せんせーはどんな生き物でも診察してくださるのですね。
私が歳をとって、犬が飼えなくなったら、また「ホーチキつけて」の小桜インコでも飼いたいなv-238

Re: 小鳥の骨折

creaママ殿が行った病院は、田園調布の「小鳥の病院」と言う病院ではありませんでしたか?
我輩もそのころネズミに噛まれ片足になったしまった文鳥を連れて行ったことがありました。

ピーちゃん早く良くなるのですぞ!

我輩今日からしばらく旅に出ます。
愛するケロ達には、元気でお留守番をお願いしたであります!

Re: 小鳥の骨折

ナオキチ様 コメントのコメント?ありがとうございます。
そうです!! その「小鳥の病院」です(*~~*)/
お膝に、ひざ掛けをかけた優しいおじいちゃん先生でした。

その文鳥さんは、元気になれたでしょうか?

どんな生き物も、飼っている?・・・一緒に限り家族ですものね。
皆、癒されてますね~。
では、お気を付けて・・・。

Re: 小鳥の骨折

creaママさま

こんにちは。
実は、今でも田園調布に小鳥の病院は
あるのですよ。週に1回くらいと思いますが。
当時はとても有名だったみたいですよ~。


ナオキチさま

コメントありがとうございます。
おお、さすが皆さま行ったことがあるのですね。
私は今の病院とともに引っ越してきたので、
行ったことがありません。
昔、インコを地元の病院に連れて行ったら、
「小鳥の診療は初めてです」と言われてしまって、
子供ながらショックでした(苦笑)。

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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