昔話・・・。

未分類
03 /08 2010
その昔のお話です。

私は以前、ロッククライマーでした。
この単語の意味は
「ロック音楽を叫ぶ人」ではなく、
「岩を登る※人」でした。
※業界では攀じる(ヨジル)という。

自宅ではせっせと筋トレをして、
暇を見つけては岩山に精を出していました。
なんでも夢中になる性格の私は、
日本の岩では飽き足りず、
わざわざタイの岩壁まで足を伸ばしたことがあります。

この手に全く関心の無い方には、
岩壁を見ても何とも感じないと思いますが、
クライマーは壁をみると自分が登っている姿を想像し、
わくわくする変な人種です。
iwa1.jpg
例にもれず、タイの海岸の岩壁を睨みつけ心馳せる私。
岩を読み、登ってやるぞと強い動機づけをします。

iwa2.jpg
では、いざ行かん!
一応、命綱をつけて、壁との格闘開始!
ヨジリに使う道具は自分の手足と熱いハートのみ!
覆いかぶさるような壁が私に牙を剥こうとしています!

一方、日中のタイの壁は燦々たる太陽を浴び、
鉄板を熱したように熱々になっています。

そして、結果は・・・・・。
iwa3.jpg
ダウン↓
壁に打ち勝つ以前に、あまりの暑さに日射病になってしまいました↓
勝ち負け以前のお話ですよね。
ま、これもまた今となっては良き想い出です。

誰でも生きていればいろいろな壁があります。
でも壁に対する勝ち負けはどちらでもいいのかな。

自分の中にちゃんと壁があり、
それに向かう気持ちがあれば。
壁の無い心、壁に向かわない人生はツマラナイかも…。
書いているうちに、昔話からそれてしまった…。






コメント

非公開コメント

Re: 昔話・・・。

うっわぁぁぁぁ!
あんな優しい手をして岩と戦ってたとは!
おぃらまた先生をあらためて尊敬しちゃうよ。
ちなみにおぃらの子分はトライアルが好きなんだよ、
と言っても観戦専門だけどね。
岩山とか見るとすーぐそっちを連想するらしい、
先生みたいに自分でやらないヘタレで情けないよe-442
まだまだ先生は奥が深そうだなぁ・・・

Re: 昔話・・・。

先生は忙しいのに、本当に色々なことに挑戦しますな・・
わが家の愛カエルは吸盤が弱く(太りすぎか)大好きなカーテンクライミングに挑戦しても我輩が転落に備え広げた手のひらに力尽きずり落ちるのであります。(T T)
もしかして先生の指には立派な吸盤が・・・

Re: 昔話・・・。

久々に覗いて、待ってました!アマゾンの話って思っていたら。。。

さらにクライミングの話題が!!!
実は昨年末からボルダリングを始めて非常に興味あります。

自分はアウトドア派では無いのであんな壁には立ち向かえませんが。

先生の多彩さはアウトドアで培った様々な経験が大きいんでしょうね。
写真カッコいいです。

Re: 昔話・・・。

のっ↑!様
ナオキチ様
ヤマ様

コメントありがとうございます。
こんなことをしていたのも
昔のお話で今はへたれの仲間入りしています。
自分の身体が重いのを毎日痛感して生活しています。

アウトドアは自身と自然が一緒になれるので
大好きですが、現在は時間があまりなく、
少し残念です。もう少し余裕が出たら、
また野外に出掛けたいと思っています。

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。