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がん発見の心得

カルテ
10 /26 2009
ネコちゃんの乳がんの手術を行いました。

ネコちゃんの乳がんはとても悪性度が高いため、
やはり早期発見、早期摘出が必要ながんです。

残念ながら、抗がん剤で癌をなくしたり、
サプリメントで免疫を高めて、がんを小さくするといった
ことがほとんど期待できません。
あれこれ考えている間に、肺などに転移してしまい、
呼吸困難で命を落としてしまうことがとても多いのです。

外部の小さながんの発見は、レントゲンも血液検査も
CTスキャンも必要ありません。
(むしろ、その様な検査ではなかなか検出することは難しいです)
実は、飼い主様が日ごろからきちんと接する(触ってあげる)ことが一番重要なのです。

触ってしこりを見つけたら、病院へ相談。
そして、しこりに注射針を少し刺して細胞検査。
これで、がんの早期発見ができるのです。
決して難しいことではありません。
nekomass.jpg





コメント

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Re: がん発見の心得

かなり大きい腫瘍でありますな・・
ネコさんの達の乳がん発見法の説明は人間さんのと同じみたいですね。
日頃からのチェックが大事でありますね。
早く元気になると良いです!

お世話になっております

先生やスタッフのみなさま、いぶきが大変お世話になっております
今日お伺いしたときに、ゴハンを食べられたと聞いて安心しました

ご存知の通り15歳という高齢に加え、大変神経質な子ですので、
いままで診察していただくのを躊躇してしまっていました

けれども、こちらのBlogにて14歳のネコちゃんの乳がんの記事を拝見いたしまして、思い切ってお願いしようと思いました
今では気が付いた時にすぐ診察していただけばよかったと大変後悔しています
勇気を出してお願いして本当によかったです

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

Re: がん発見の心得

ナオキチさま

コメントありがとうございます。
動物と人間ってそんなに変わんないのです。
着いている臓器は同じだし。
動物だから簡単に治せる、というものではないので、
そのへんがなかなかですよね。
このねこちゃんは、今日無事退院しましたよ。

いぶきのままさま

コメントありがとうございます!
その後の調子はいかがですか。
現実から目をそむけたくなる気持ちはよ~くわかります。
もし、逆にその立場だったら私もそうなっているでしょうから。
ペットのがんの告知には、患者さまがすぐに拒否されないように
しながらも、正しい情報の開示が重要と思っています。
でも、元気に退院してよかったです。
また経過を教えてください。




Re: がん発見の心得

年齢と、猫ちゃんの性格を心配しながら、思い切った決断をされて、田向先生に診ていただけたこと、本当にさまざまな思いがあったでしょうね。
でも本当に良かったですね。
田向先生は、とても信頼できる方ですものね。

まだまだ元気に生きてください!

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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