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私の師匠

カルテ
10 /07 2009
開業医というのは、いったん院長になってしまうと、
お山の大将になってしまいます。
それぞれのお山のてっぺんで吠え続けなければならない。

それはそれである意味過酷なのですが、
技術向上のためには、時には、叱られたり、反省したり、凹んだり、
というスパイス必要です。
院長になるとなかなかそういう場面がない。
すべて自分のモチベーションにかかっています。

幸い私には師匠がいます。
(勝手に私が思っているだけで、あちらは私のことは弟子だなんて思っていませんが)。
いつも指摘され、反省させられ、
さらに勉強しようと思わせてくれます。

自分の技術では困難と判断した場合
その師匠を呼んで応援してもらうことがあります。

nakajima1_20091008095203.jpg
獣医業界で知る人ぞ知る、
この先生は「手術屋」と呼ばれています。
寝る間も無く、手に負えなくなった手術症例を、
日本中の病院を回って年間600件以上も行っています。
その精神力と技術力の高さには毎度脱帽させられます。

以前、アメリカで行われた総合格闘技の大会で優勝したホイスという格闘家が
勝利者インタビューで言いました。
「私の兄ヒクソンは、私の10倍強い」

私は手術屋先生の手術を拝見していつも思います。
その言葉を借りるなら、
「手術屋先生は、獣医師として私の100倍優れている」
どんな勉強会や医学書よりも、
師匠の1回の手術から得るものはとても大きい。

ちなみに、こちらの師匠、時々、
あまりの忙しさから現実逃避でケータイが届かない国外へ逃亡します。
タイまでムエタイ修行に出かけてしまうのです。
酒は飲まない、甘い物と矢井田瞳が大好き。
ストイックで変わった人です。

コメント

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Re: 私の師匠

v-12ムエタイ修行って・・・。
お怪我してしまわれたら どーするんですかv-42って 心配になりませんか???
でも変わった人には興味津々です・・・v-221

Re: 私の師匠

leekun様

怪我してしまったら…。
それはそれで、師匠らしい生き方ですので、
心配にはなりませんね(笑)
そしたら、私は独り立ちです!
なんて。
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