敵に対しては、

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09 /20 2009
動物病院ですから、
動物の病気を治す仕事をしています。

動物ですから、
いろいろな動物がいます。

いつも極小動物や珍しい動物の手術を取り上げてきました。
大型犬は、動物病院に来院する動物の中でも
大きな動物の部類です。30~40キロくらいなのですが。
逆に言うと、大型犬以上大きい動物はほとんど来院しません。
(残念ながらカバさんや熊さんは来ません)

しかし、そのクラスの体重でさえ、いざ手術となると、
やはり、小さな動物にはない大変さがあります。

・各臓器が深い位置にある。(立って手術をすることになる)
・出血量が多くなる。(道具がたくさん必要)
・何をするにしろ馬力が必要。(人手が必要)
などなど。

war.jpg
大型犬の腹腔内巨大腫瘍の摘出は、
出血量も多くなり、さながら腫瘍という敵との戦争の様相を呈します。
病院を構えていると、どんな敵が来るか判りません。
いつでも戦える戦闘準備をしておかなれればなりません。
(とか、カッコいいこといいつつ、そこが結構大変なんですよねぇ)

コメント

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Re: 敵に対しては、

まるで人間さんの手術のようであります。
確かに先生の患者さんは数g~数十kgと言う訳ですから、敵との戦いも神経衰弱のような細かいものから体力勝負まで色々でありますね。
我輩、数日前タイのゾウさん病院に行ってきましたが、こちらにも地雷で足の無いゾウさん(NHKで特集してたモーシャさん)年とって目の見えないゾウさん、首に腫瘍(人間の頭より大きな)の出来たゾウさん・・と沢山入院していましたが、当たり前ですが『全員ゾウさん』であります。
家族と「ここはゾウさんだけだけど田向先生は人間以外(?)はOKだからスゴイよね~!」と話していたのでありました。

Re: 敵に対しては、

ナオキチさま

コメントありがとうございます。
おっと、タイですか~、いいですね~。
私も何度か訪れたことありますよ。
いいところですよね。
私、人間以外はOKですが、
ゾウさんは診療したことないですねぇ。
いえ、出来ません(汗)。