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良薬口に苦し。

モノ
06 /07 2009
動物の病気とは言え、いろいろな病気がありますので
いろいろな薬剤を使います。
種類でいえば、日常的に100種類くらいのお薬を使います。

薬は使い方によっては、良薬にも毒にもなることは、
皆様ご存じでしょうが、
どういう訳か、写真の3種類はいつも必ずと言っていいほど悪役系と思われています。
drugs.jpg

左から順に
「ステロイド」「抗がん剤」「全身麻酔薬」
いかがですか?この響き?

この薬物が必要な病気になった場合の使用について
一般の方は恐らく、「こわ~い、出来るだけ使いたくない」
と思うでしょう。
一方、医師だったら「こられの薬物を使わないとその病気の治療ができない」
と思うでしょう。


どういうことを意味するのかというと、
「それらに代わる薬物がない」ことを意味しているのです。
決して漢方やサプリメントでは代りには成り得ないのです。

これらの薬は怖い薬物であることには変わりありません。
しかし、「意味もなくイメージ」で「何も知らず」に「医師と十分な相談」もなく
「ステロイドはよくない」「抗がん剤は副作用が強い」
と勝手に思い込み、しかるべき判断が狂ってしまうのはよくありません。

うまく、きちんと投与すれば、苦しめずに長生きさせられるハズの動物も、
一方的な判断で使用しないと決め込み、苦しみ、短命に終わるケースをいくつも見ています。
インスタントな情報とそれを判断できない無知さは副作用よりはるかに怖いのです。

とはいっても、なんでもかんでも薬に頼るのはナンセンスです。
必要な時に必要なだけ使う、というのがお薬の基本です。
お薬について判らないときはお気軽にご相談ください。


コメント

非公開コメント

薬は素人にはほんとに分からないので、信頼できる病院で言われた通りに使用するしかないです。
幸い、信頼できる先生に診てもらえてるので安心してます(^-^)

Re: 良薬口に苦し。

yasuyo様

こちらではご無沙汰しております。
そうですね、治療や薬のことはどうぞご遠慮なく。
ざっくばらんにご相談承ります♪

同感です。

タムタム先生はいいこと書くなーb

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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