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母なるもの

動物
05 /09 2009
これを見てすぐに何か解った方は、
相当な通ですね。

カエルの卵からオタマジャクシに変化する
途中の段階です。

脊椎動物を大きく分けると、
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類と5つのカテゴリーに
分けられますよね。
この5つのカテゴリーを大きく2つに分ける考え方があります。
1つは、魚類と両生類
もう1つは爬虫類、鳥類、哺乳類。

これを2つに分ける根拠には、
生命が誕生する際に、
「羊膜」があるかないか、ということです。
羊膜があるということは、「羊水」がある。
あかちゃんは基本的に羊水の中でプカプカ浮いて成長します。

言うまでもなく、哺乳類では、お母さんのおなかの中の
羊水であかちゃんを育てます。
鳥類と爬虫類は、卵の殻の中に羊水があって、
そこでプカプカ赤ちゃんを育てます。

しかし、両生類と魚類には羊膜も羊水もありません。
その代わり、卵の回りの「お水」が羊水の代わりをします。
だから水中に卵を産むわけですね。
すなわち、お魚さんやかえるさんは、
水の環境がお母さんのおなかということになります。

ですから、このお水が汚染されると途端に数を減らしてしまうのです。
なので、お魚さんやかえるさんは水環境のバロメーターといえるのです。
otama.jpg
カエルの卵からオタマジャクシまでの過程を知ることは、
実は、生命の誕生を目視していることにほかなりません。
あなたも、わたしも、あいつも、どいつも、
こうやってお母さんのおなかの中で発生して成長して、
この世に生を受けたのです。

今日はなんだか、まじめな話でした。

コメント

非公開コメント

Re: 母なるもの

こんなにたくさんカエルさんの赤ちゃんが!
カエル好きの私にはたまらない画像と卵数です!

でも、この写真はご自身でどこかで撮られたのですか?
それとも先生が飼育されているカエルさんが産卵したとか?
カエルさんの卵は産卵から孵化まで48時間程ですから、なかなかこういう途中の段階を野外で見つけるのは大変では?
カエルさんの種類は?
などなど質問がいっぱい。

カエルさんは卵から上陸まで、生命の進化をギューっと凝縮したようなものですよね。
一つの細胞が分裂して孵化後のえら呼吸から肺呼吸に変化して上陸して・・・命の誕生は神秘です。偉大です。不思議です。
小さな命、がんぱれ!!

Re: 母なるもの

わが子がおたまちゃんだったころを思い出します。カエルさんになって大きく育って。沢山の感動を周りに振りまきながらすやすや眠る子供たちを横で見ながら今改めてその素(おたまじゃくし)への懐かしさと写真の子達が健やかに育ってゆくことを願います。このころから個性や模様の片鱗は見えるものなのでしょうか…

Re: 母なるもの

 お久しぶりです!!

 2年前の金魚の産卵~成長過程を思い出させて頂きました。
 まるで孫が生まれたかの様で一日一日の小さな成長を見るのが
 本当に楽しみでした。生まれたての稚魚はフィルターに吸い込まれて
 しまうので、毎日少しずつ水替えせねばならなかった事も懐かしい
 思い出です。家の引越しと共に水槽4つの引越しも無事終わり
 新しい場所ですくすくと大きくなっています^^V

 P.S.
 先日のワンちゃんの歯石除去のコメントで、おとなしい子は無麻酔でも
 大丈夫、はネコちゃんにも当てはまりますか?

沢山のコメントありがとうございます!

ここのところ、バタバタしておりまして、
なかなか返信&更新が出来ていません。
楽しみにされている方に申し訳ありません。
今日も休日出勤で働いている私です。

皆様、コメントありがとうございます。
このカエルの卵は、私のもとで産卵させたものです。
外国産のヒキガエルです。
1匹のオスとメスからこのようなたくさんの生命が誕生するって
不思議&すごいことですよね。
いくら科学が進歩したって、オタマジャクシ1匹作れないのが
人間ですからね。
謙虚に生きたいものですね。
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