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輸血のお話。

カルテ
01 /06 2009
人間の救急医療でよく見かける「輸血」ですが、
動物でも時々行います。

輸血と聞くと、すっごい効果満点な気がしますが、
実際には、どうしても血液が足りない時の
一時しのぎ的な意味合いのほうが強いです。
しかしその分、時間を稼ぎ有効な治療をさらに行う
ことができます。

当院では、もちろん犬猫のほかに、
珍しいところでは、うさぎ、フェレット、プレーリードッグ、
カメ、トカゲなどで行っています。
動物の輸血は、ドナーの確保が難しく、
時に同じ動物を飼っているほかの方にお願いして
血液を分けてもらうこともあります。

しかし、かわいい我が子から血液を取ることに対し
なかなか理解を得られないことも多く(仕方ありません)、
輸血の技術とは別のところでも神経を使います。

この子は原因不明の重度の貧血のフェレットです。
幸い供血フェレットさんがいたので、
輸血をすることができました。
ferrettarans.jpg

コメント

非公開コメント

わっ 目からウロコです! そうですよね。動物でも輸血は必要ですよね><
人間の血が使えればいいのに。。
似たような動物(プレーリーとリチャードソンとか)でも、やっぱり合わないんですか?
希少動物には厳しいですね…(v_v)

貧血ってつらいのよ

やはり動物でも、血液があうあわないがあるんでしょうかね。
ホラ、血液があわないと、しばらくしてから拒否反応が出るとか聞くじゃないですか。
昔の山口百恵のドラマとか(笑)だと、「いかん!!すぐ輸血だっ!!」とか何とか、例の院長先生似の「俳優N」さんあたりが医者の役で、叫んでたりしたものですが。
ドナー探しは人間でも動物でも大変なんですね。

関係ないですが、私も子供のころ貧血気味で、朝礼なんかでバッタバッタと倒れていたタイプでした(笑)。
実は数年前にも、貧血で医者から鉄剤を処方されたら身体に合わず、見事、朝から救急車で病院いきになりましたとさ。
いや~、朝の8時に具合なんか悪くなるもんじゃないですよ~。
小中校生の格好の的になりますから(笑)。
もちろん、ご近所の人も総動員です。なんだか悪いことした気分になりました。貧血でスミマセン、みたいな。凹。

そんなわけで、このフェレットさんの表情、とても他人とは思えません。早く元気になってね!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

輸血の話、動物は色々な種類がいるので、血液を
集めるのは大変そうですね。
人間と同じように血液型はあるんですか。

貧血って辛いですよね。
女性は特に軽度、重度関わらず、貧血持ちの人が
多いと思うので、経験している方いると思います。
適度な鉄分摂取は大事なんですね。

今から30年ほど前の話。
 当時4匹のお散歩猫には予防接種していたのですが、新しく迎えた家猫4匹にジステンパーの症状が出てしまい毎日通院大騒ぎでした。
 貧血が酷くなった為、元気な子からの輸血を勧められて、それが残された道ならばと輸血しました。
 元気な子にも辛い思いをさせてしまい、予防接種をもう少し早くに(来て直ぐだったので獣医さんからは来る前からだったかも、と言われましたが・・・)してあげれば・・・等々、猫さん達にも人間にも辛い辛い経験でした。

 確かに、輸血によって少し体力が戻り治療続けられそのまま快方に向かった子もいましたので、やっぱり効果はあるのですね。
 献血を受けてくださった勇気、そして思いやりのある飼い主さんがいてくださり、本当によかったですね!!  

皆様、コメントありがとうございます!

yasuyo様

コメントありがとうございます!
そうなんですよ、輸血もしますよ。
違う種類での輸血は難しいと思いますね。
人間にチンパンジーの血液を入れるようなものですからね。

ころ飼い様

コメントありがとうございます。
拒絶反応とかもあるので、
それが起きないように事前に
投薬しますよ。

ちょこたん様

コメントありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
動物には血液型がありますよ。
犬猫ではよく知られています。
血液型判定キットまであるのですよ。

うさママ様

コメントありがとうございます。
あ、すみません、血液提供は、
当院アイドル、フェレットのチャッピーちゃんです。
時にとても役立つナイスガイです。
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