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イグアナの卵詰まり♪

カルテ
12 /17 2008
マニアック手術シリーズ。
ちょっと昔、イグアナってはやりましたよね。
なんか、ドラマもあったような気が・・・。
で、イグアナの患者さま。

飼い主様:「せんせ、この子、太郎というのですが、
       お腹がパンパンです。ご飯食べません・・・・・。」

私:「確かに、お腹パンパンですね。
   奥さま、太郎君ですが、女の子ってことはないですか?」

飼い主様:「えっ・・・・・。男の子の予定なのですが・・・・。」

私:「太郎君は女の子です。
   恐らく卵がお腹の中に一杯でご飯食べれないのです。
   いわゆる、小鳥さんがよく起こす、卵詰まりでしょう。
   今後も起こす可能性があるので、手術がいいですよ。」

飼い主様:「了解しました。」

全身麻酔下での手術です。
ちゃんと、心電図などの生体管理モニターを装着しての本格派です。
igu1.jpg

開腹手術をすると、卵、出るは出るわで、
数を数えてられませんでした。
igu2.jpg

全て摘出後、お腹はペッタンコになりました。
これで、お腹もすっきりして、元気になります。
igu3.jpg


コメント

非公開コメント

いつもお世話になっております

卵スゲー!
みかんの網袋に入ったゆで卵みたいですね(グロイけど)。

麻酔のかかった動物って,ふつう見ることないから,
なんかへンですね。

ニュースで・・・

 スーパーでイグアナ発見!(確かそうだった)というニュースを見ました。
 「うろうろ歩いているのを見たら、やっぱり怖かったです」と発見者のコメント。
 確かに…ノラ猫みたいに歩いていたらビックリです。

 逃げちゃったのか、逃がしちゃった(そうでない事を祈ります)のか・・・?
 特に冬の都会では生きられないですね。
 ラフレシアの咲くジャングルならば大丈夫、だけど。

 毎回同じ感想になりますが・・・ごはん食べない~と気付いてもらい、田向先生に診て貰えてよかった!ですね♪♪
 

コメントありがとうございます!

椎名様

コメントありがとうございます!
うまい表現ですね、網の中の卵とは。
爬虫類の女の子は、
卵関係で苦しむ子が多いですね。
麻酔は有る意味新鮮で、衝撃的と思います。
これからも情報開示していきます。

うさママ様

いつもコメントありがとうございます。
イグアナは、とっても安価ですが、
2メートルにもなるオオトカゲですので、
本気の人以外は飼っちゃいけない動物ですよね。

お名前は?

手術が成功してよかったですね。
ところで女の子であることが判明した太郎クンはその後、
名前の変更はあったのでしょうか?(笑)
そっちも気になる。

ころ飼い様

久々のコメントありがとうございます!
名前の変更は、もちろん・・・
ございません。
以後も太郎君継続でした。

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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