大○ケド。。。

カルテ
08 /18 2014
某月某日。

ミニチュアダックスのロンちゃんの飼い主さんが、
慌てて来院しました。
とあることで、ロンちゃんが大変なことになってしまったと。
早速診察を始めると、息も絶え絶え、それ以上に、
皮膚が何か所も黒く壊死している部分が目に飛び込んできました。

そう、ヤケドです。
kobaron1.jpg
ヤケドは、ご存じの通り、皮膚が広範囲にやられると、
ショック、体液の喪失を引き起こし、死に至る大変怖い状態です。
もちろん、ロンちゃんも、そういう意味では、生命の危険にある状態でした。

至急、輸液、消炎剤、抗生剤の投与など積極的な集中治療が始まりました。
そして、数日して、生命の危機から脱したと思われる状態と判断され次には、
この損傷した皮膚の有形皮膚移植を行うことになりました。
手術前に麻酔下にて、毛を刈ったところです。
kobaron2.jpg
右半身ですが、同じようなヤケドは左右にみられました。



kobaron3.jpg
手術は壊死組織を切除し、切れ込みを入れたり、引っ張ったりして100針以上の縫合をしました。


kobaron4.jpg
そして、2日に1回の献身的な通院、消毒で、2か月後には、傷も修復されすっかり元気になりました。
いまでは、もっと毛も伸びて、痛々しい傷もほとんど見えなくなっています。



で、このヤケドの原因、もし、気になるようであれば、手前味噌で大変申し訳ないのですが、
コチラにエピソードとして載っていますので、ご高覧ください!

夏がくーると

未分類
08 /09 2014
思い出す~♪
遙かな尾瀬~♪

ということで、7月のバタバタで気づけばすっかり連日猛暑の夏盛りに
なりました。夏になると、尾瀬もいいですが、花火ですね。

当院の超音波(エコー)のスクリーンセーバーは花火仕様になります。
firework.jpg

なかなか花火には出かけられませんが、
診察室で見る花火もまた、私にとっての夏の風物詩です。

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。