トントンミー♪

動物
07 /28 2013
潮が引くとそこには広大な干潟が現れます。
干潟にはカニやエビ、ヤドカリなど
様々な生物が息づいています。

また、目には見えない天文学的数の微生物たちが、
有機物を栄養にせっせと水や泥を清浄化しています。

そんな干潟の主役はトビハゼ君。
沖縄の方言ではトントンミー。
トントンとは跳ねること、ミーはもの、という意味だそうです。

おっきく飛び出した特徴的な眼を持ち、
胸びれをまるで足のように器用に使って
あっちへよいしょ、こっちへよいしょとコミカルな動きで
ひときは目を引きます。

tontonmi.jpg

魚のくせして、水が嫌いで、
いつも、こうして体のほとんどを水から出して、
外界の様子をパトロールしています。
敵が見えたら、一目散に、水の中へ、ではなく、
干潟の上をピョンピョンとカエルのように跳ねて四方八方に散ります。

両生類が魚から進化したことはこのブログを読んでいる方なら
ご存じでしょうが、まさに、この魚もホントは両生類になって
生活圏を地上に求めている進化の過程かもしれません。

そんな風に生き物を眺めるといろいろな想像が膨らみ、
おもわずニヤリとしてしまうのは私だけでしょうか。

5年目の

未分類
07 /19 2013
ご無沙汰しておりました。
コメントへの返信もできず、
更新もできず、楽しみでこのページに来ていただいた方には
申し訳なく思います。

ちゃんと、元気に生きておりますし、
診療も手術も変わらず行っています!

今年の7月になって
拙ブログをはじめてまる5年が経過しました。

初めて書いた記念すべき第1回目の文章です。

「ブログを始めようと思いました。
 深い意味は無いのですが、これだけブログ全盛の世で、
 自分も書いてみたら、どんな感じになるだろう、という興味もあります。
 ケータイ電話のメールサービスを始めるような気持ちですね。
 続けることが出来るかわかりませんが、思いついたことや、
 好きな趣味のことを、ぼちぼち書いてみようと思います。」


そう、始めた時はブログが全盛だったのです。
5年が経過して現在、PCからタブレット、つながりは、
より個人的な色が強いFacebookやtwitterなどといったSNSが主流になりつつあります。

また、当時は、動物病院の治療や手術の風景を(ちょっときわどいようなものを含め)
写真付きで紹介するところはとても少なかったのですが、
今では、そのような情報もたくさんの動物病院HPで知ることができるようになっています。

そのような時代の変遷の中で、
私のブログを継続する意味はあるのだろうか、
もっと他の切り口で表現できないだろうかと考えるようになりました。

そうは言っても、限りのある能力ですので、
あまり変わることもできないと思いますが、
皆様が楽しんでいただけるような
更新ができるといいなあと思っています。


kittty.jpg
仔猫の食事風景。(そういえば第一回目の写真も猫だった)
まさに「脇目も振らず、一心不乱に」とはこのこと。
周りを気にせず、一心不乱に生きていきたいものです!
5年目の心境でした。





田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。