かんがえる

カルテ
11 /30 2012
当ブログ始まって以来の、
もっとも少ない更新月になってしまいました。
いろいろ、バタバタ、セカセカしておりまして、
どうもすみません。

きょうの動物は、平和の国オーストラリアの使者、カンガルーです。
急に立てなくなってしまったとのことで来院しました。

血糖値を測定したところ、犬猫の正常値の10分の1しかありませんでした。
カンガルーの血液正常値はほとんど報告がないのですが、
同じ哺乳類としては、どーみても低血糖と判断されましたので、
点滴で治療することに。
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あったか入院室で、うとうと点滴を受けるカンガルーさん。

kangaroo4.jpg
元気が出てきたら、点滴をカジカジかじるので、
犬用エリザベスカラーを付けることに…。

こういった動物の治療は、これが正解という教科書がありませんので、
日々の変化をとらえ、それに対応をしていくこということになります。
考えることが大切ですね。

あしなが?

カルテ
11 /14 2012
あるとき、トイプードルが検診にきました。

ぱっと見た感じ「なんだか足の長いプードルだなぁ」と思いました。
まじまじと見てみると・・・。

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「・・・・・!」
おっと、産まれたてのあかちゃんではないですか!!

けなげに、お母さんのおっぱい一生懸命吸ってます♪
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犬では珍しい一人っ子でしたが、
そのぶん、おっぱいも独占。
母子ともに健康そう。

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新米ママさん、がんばってください!



田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。