マネしないでくださいⅡ

未分類
06 /23 2012
前回は、ちょっとフザケたネタになってしまって…。
混乱している方がいましたら、謝ります。
楽しんでくれている方がいましたら、嬉しいです。

ということで、今日は、もうすこしマトモなネタ(?)。

私の母校、麻布大学の今年度の大学案内に、
卒業生の一人として取材をうけました。
主に、大学紹介と受験する高校生のための冊子です。

azabu.jpg
取材の内容は、要約すると、「自分のしたい夢を実現にさせるには」的なことを
ちょっと偉そうに語っています…。

気になる方は、麻布大学HPにアクセスして
資料請求(大学総合案内と獣医学部案内)してみてください。
無料だそうです!

というか、実はここだから言いますが、
私、学生時代は、ほとんど授業は聞かず、
一番後ろでゼンゼン関係ない本を読むか、
さぼって、山登りに出かけてばかりいました。

そんな、全くもって不誠実な学生でした。
何が起きるか、世の中、わからないものです。

くれぐれも、これから獣医を目指す若者たちは、
マネをしないでください…。
(私の時代とも違いますからねっ)
そんなことしたら、親御さんたち泣いちゃいますよ!





飼育のコツ?

王蟲
06 /19 2012
とても久しぶりの紹介ですが、
我が施設研究所には、魑魅魍魎(ちみもうりょう)とした生物が息づいています。

その中でも、入手および長期飼育困難種がいます。
王蟲です。
過去に何度か、ご紹介したと思うのですが、
ムシムシしている気候ですし、
再び登場を、との声も高いので再度紹介です。

この王蟲、菌類がはびこる腐海の中に生息しています。
腐海の中には菌類が作り出す瘴気(しょうき)が充満しており、
人間に対しては猛毒です。

しかし、この王蟲を飼育する場合、
この瘴気(しょうき)にいかにさらすかが、長期飼育のキモとなります。

長年の研究で、この瘴気を作ることに成功し、
それによって状態よく飼育することを可能にしました。

内緒ですが、この瘴気を発生させるレシピを書きます。

まず、塩酸を1ℓ用意します。そこに、アサリの殻を入れます。
そうすると、塩酸と反応して気体がブクブク出てきます。
出てきたのを確認して、シラス少々、長ネギ半分、シイタケとエリンギ2本づつを投入します。
それらが溶けたのを確認して、柑橘系(レモンがよい)の果汁を
大さじ2杯たらします。

それから、出てくる気体をビニルで集め、
週に1回、王蟲にさらします。
こんな具合に。。。

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王蟲も喜んで眼も青々しています。
餌食いの落ちた王蟲も元気を取り戻します。



だからと言って、良い子も悪い子も大人もマネしたり、
人に教えたりしないでください。
ここだけの話ですから…。


もーくん

未分類
06 /13 2012
昨日、小雨の降る中、とあるところに行ってきました。
赤い屋根と白の壁が特徴的な建物。
大きなモミの木。

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診療さぼって、ちょっと息抜きに小旅行、とでも言いたいのですが、
そうではありません。
ここは東京の武蔵境。

といえば、私たち業界では、
日本獣医生命科学大学となります。
6年生の「特殊動物の診療の実際」の授業を少しだけやらせてもらっています。

私が学生のころは、もちろん、そんな楽しそうな(笑)講義はありませんでので、
ここの学生は羨ましいな、とおもったり。

しかし、そうは言っても、その手の動物が好きな学生はとても少数派なので、
実際には、どうなんだろー、というのもあります。

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そして、ひそやかに毎年このウシのもーくん(勝手に命名)に会うのを楽しみにしています。
なんとなく、いつか撤収されるんじゃないかと気になっているからです…。




今日は

動物
06 /06 2012
昨日までなんだか初夏のような天気でしたが、
今日は小雨が降り少し肌寒い気候です。

しかし、こんな天気だからこそ、
少し元気になる動物がいます。
高温ニガテ、雨大好き。
そう、カエルです。
今日は、カエルのためのようなお天気です。

そして、今日は6月6日。ご存知、「かえるの日」。

ishikawafrog.jpg
昨年、沖縄で見つけたイシカワガエルの子供。
大きさは小指の爪くらいの大きさしかありませんでした。

今頃はもう少し成長して、ヤンバルの山奥の何処かで鳴いているかもしれませんね。
ケロケロ♪って……

意外な一面!

カルテ
06 /01 2012
前回は巨大なカメでしたが、
今回は、犬の格闘家、ピットブルです。

ピットブルは、その昔、牛と闘ったりして活躍した犬で、
痛みに関してはとても我慢強く、決して弱音を吐いたりしません。
無麻酔でちょっとした手術ができるほどです。

pit.jpg
で、今回、健康診断にこられたピットブル君ですが、
採血の際に見せた、この困ったやり場のない顔・・・・。


痛みや決闘には強くても、病院は別かもしれません。
まるで、とても強いボクサーや格闘家が歯医者さんが苦手のように。

普段はコワモテ風ですが、カワイイ一面もあるんですね。




田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。