睡眠

未分類
10 /28 2010
スヤスヤ♪ うたた寝って、ホント、きもちいいなあ。

わたしは、みんなと違って酔っぱらいなんかじゃない。

ただただ眠いだけ。
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スヤスヤ…

「オイ、なんでこんなところで、寝てるんだ!起きなさい!!」

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はっ・・・・!

わたし、わたしとしたことが、寝てました?

お知らせ・16日の土曜日

未分類
10 /26 2010
お知らせです。

来週の土曜日16日、22時より
前回と同じTBS情報7daysニュースキャスターに
当院の診療の模様が放送されることになりました。

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お時間があれば見てみてください。

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ヘビが苦手な方すみません。
麻酔中の大蛇です。さてさて、この子はどーなる!?
続きはニュースキャスターで!

※報道系番組のため、芸能人電撃結婚などがありますと
 放送日が変更されることがあります。ご了承ください。


10月15日追加
追伸:局より連絡がありチリのニュースもあって、
   23時過ぎの放送予定らしいです!

10月26日追加

見逃してしまったかたに、種明かしです!

ヘビのお腹に入っていたものは・・・・。
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ペットシーツでした!
さまざまな憶測が飛んでおりますが、
これは、ペットシーツの上に、餌の冷凍ひよこを
置いていて、一緒に呑みこんでしまったものです。
ペットの生きたひよこが不注意で食べられたものではありません。
あしからず。

新シリーズ?

カルテ
10 /18 2010
ミニマム手術シリーズ
昨日のお話。


飼い主さま:「せんせー、うちのパンダマウスに腫瘍ができてしまいました。   
       近所の先生に聞いたら、専門じゃないからって…」

わたし:「そうですかー。残念ながら、私も『パンダマウスの専門』では
     ないのです…。とりあえず診せていただけますか?」
    「ちっちゃくてカワイイですねぇ~」

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体重測定:22グラム。

わたし:「ああ~、おっきな腫瘍ですね…。高齢ですね…。
     うーん、うーん。
     でも、取りたいですか?」

飼い主様:「出来ることなら…」

私:「出来ないこともないとは思いますが、それにはリスクを伴いますよ…」

飼い主様:「判っていますが、お願いしたいのです」

私:「そこまで、というのなら、頑張ります」

麻酔をかけてよく見ると…。

デカッ
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小学校の時、短縮授業という短い時間の授業がありましたが、
今回はさすがに、「短縮手術」を行わなければ、麻酔でアウトになりそうです。

しかも、安易に出血させると死んでしまいます。
体重22gのマウスの血液量は約1.8ml
その半分の0.9mlを失うと即死します。
一般に安全な出血量は体重の1%。
この子では0.2ml、つまり4滴!

ではでは。

お断り…。
手術中は真剣過ぎて、写真を撮る余裕も全くなく(汗)。

麻酔覚醒後の記念写真。
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で、この腫瘍、5グラムありました…。体重の約4分の1。
元気に無事生還。
遠くから来ていただいた甲斐があり、私もよかったなぁ~と。

本日退院予定です♪

うーぱーちゃん・最終章

カルテ
10 /14 2010
前回のうーぱーちゃん(最終篇)

麻酔をかけられたうーぱーちゃんを仰向けにして、
レーザーメスで一文字に切開・開腹します。(正中はダメです。太い血管があります。それを避けて)
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どれどれ、腫瘍はどこだ?というと。
でか!!
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いろいろ格闘の末、摘出完了。
細い糸で緻密に縫えば、お腹の中にお水が浸入することはありません。
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以上、うーぱーちゃん手術3シリーズでした。
本当にマニアック手術ですね。

うーぱーちゃん・後篇

カルテ
10 /10 2010
10月6日・うーぱーちゃん(後篇)

アホロートル(ウーパールーパー)の
体腔内の腫瘍がみつかり、もちろん、内服では
消失させることはできませんので、
開腹手術による腫瘍摘出を決行。

まずは、飼育水に麻酔薬を入れて眠らせます。
コロン♪
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以前にも紹介した手作りウーパー用麻酔装置
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エラ呼吸ですので、麻酔の入ったお水をポンプで循環させて
エラに注ぎ続けることで、眠ったままになります。
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さてさて、麻酔がかかったうーぱーちゃん、
どーなることか。続きはまた後日!
(本当は、2回で終わる予定でしたが、延長です。)

うーぱーちゃん

カルテ
10 /06 2010
マニアック手術シリーズ(前篇)

飼い主様:「せんせぇ、うちのウーパーちゃん、最近お腹がおっきくなって
      食欲が落ちてきました……」

わたし:「診せてくださいね。」
    「あら、ほんと。妊娠しているみたいですね」
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わたし:「では、ちょっとお腹の中を超音波で診てみましょう」
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魚も含め、水棲動物は水の中で超音波を当てるとよく見えます。
超音波は、空気を通過しないのでこの方が理にかなっています。

で、結果は……
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おー、見事赤ちゃん!ではなく、お腹に3つのシコリを発見してしまいました。
さてさて、どーしよ。

つづく…

野生!

カルテ
10 /04 2010
動物病院は、病院としての機能だけではなく、
動物に関するよろず相談所的機能も持っています。

野生鳥獣の看護もその一つ。
本来、動物病院の獣医師はペット動物に特化して
日々研鑚しているのですが、世間一般には「動物のプロ」
としての認識のほうがはるかに高い。

よって、動物と呼ばれるものはなんでも連れてこられる
可能性があります。

これからお見せするこの二人、
ペットらしからぬ凛々しさありませんか?
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日本を代表するヘビ、アオダイショウ!

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空を制覇するチョウゲンボウハヤブサ!(訂正です(汗))

このお二人、ともに野生動物であり、
ヘビは、どこかのお宅のお庭に出たということで、警察出動保護。
鳥さんも、どこかのお宅のお庭に落ちているということで警察出動保護。

その後、当院へ搬送。
幸い、当院にはこの手の動物が食べる「餌」が常にストックされていますので、
この2人はご馳走たっぷり食べて、すぐに野生へ帰りました。
野生のものは野生へ。
これ基本。






田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。