30秒クッキング♪

未分類
05 /31 2009
世の中には食に関するブログは
沢山ありますので、私のブログでは、
あえてあまり、食べ物に関するものを
紹介することはしないのですが、
ちょいと面白い食べ物に遭遇しました。

「もなか」です。
私は酒飲みなので、あま~いもなかは
あまりそそらないのですが、
これはちょっとしたヒット。

その名も「お手づくりもなか」
ジャン♪一見フツーですが・・・・。
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封を開けてみると・・・・。
おお・・・・・・。
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もう一つ、封を開けてみると・・・・。
おおお・・・・・。
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こうするのか・・・・・。
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おいしいもなかの出来上がり♪
もちろん、表面サックサク♪
餡は濃厚。
日本の心♪
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骨折の経過

カルテ
05 /30 2009
重複ネタですが、以前から経過をお伝えしている、
うさちゃんの骨折治療装置が外れましたので
最後にご報告を。

1キロ程度の哺乳類(ワンちゃん、うさぎさんを問わず)
を飼われている方、万が一、のときにご参考にしてください。

kossetu.jpg

ちょっとした不注意でポキンと。
骨がとても細いので金属の板(プレート)や真横に折れている関係で、
骨髄の中にいれるピンによる整復ができません。
よって、こんな装置で治すこともあります。
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この方法は、皮膚を開いて骨をいじったりしないため、
(外から、骨にピンを通すだけ)
より負担の少ない治療法です。
骨がくっついたら、ドライバーのような工具を使って外します。
ピンの入っていた穴も時間の経過とともに消えます。
もうすっかり普通の生活を送れるようになりました。
usagisougai4.jpg


本モノ♪

モノ
05 /27 2009
デコガエル:「せんせえ、僕チン、お友達がいないんだよ。」

私:「そんなことないだろ、だって、いっぱいカエルの仲間いるじゃん。
   こないだだって、キャラメル談義(4月22日ログ参照)したじゃん。」

デコガエル:「だって、僕だけ妙にキラキラしてて、他の子達みたいに
        色がついていたり、本物っぽくないんだよ。さみすぃ。」
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デコガエル:「そういえば、こないだ見てた本に僕チンと同じようなお友達いたよ!
        トカゲさんだけど。せんせえ、買ってよぉ。」

私:「あ、いいよ。じゃあ、その本とやらを見せてごらん?」

デコガエル:「うん、これだよ♪」

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私:「よく似てるね~。お友達になれそうだね。
   ところで、お値段は?どれどれ」

私: 「・・・・・・・・・。」
   「デコガエルくん、このトカゲさんはある意味『本物』なんだよ。
    だから、君とはお友達にはなれないよ。」
   (ごめんね・・・・。)

ビックリ♪

動物
05 /26 2009
以前にも登場してもらったことがある(2008年11月24日)、
アメリカワシミミズクのクマちゃん。

その時は、ガン飛ばし顔で人気を博しましたが、
今回は、びっくり顔でいってみることにします。

どーです、このびっくりした顔。
お目目はまんまる、口あんぐり。

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個性

動物
05 /24 2009
人には自分のことなのに、
全然知らない自分の姿があります。

それは寝像(ねぞう)です。
自分の寝てる姿って生で見たことないですよね。
写真で見せられることがありますが、
まるで自分の想像している自分じゃないみたい。
(録音された自分の声が自分のイメージと全く違うように)

何を隠そう、私は寝像はとっても悪く、
気づいたら頭と足が逆転していることもあります。
おまけに、いびきや歯ぎしりもうるさいらしいです。
要するに寝ていても騒がしい奴なのです。
よって、たいてい目覚めは悪く、朝がもっとも疲れている人です。

話は変わって。
本題。
現在ペットホテルでお泊りしているプレーリードッグのコンビです。
この二人は仲良く巣箱の中で必ず寝ます。
しかし、1匹はあおむけ、1匹はうつぶせです。
同じ動物でも寝像がちがうんですよね。
面白いですよね。

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保護か誘拐か?

動物
05 /21 2009
動物病院には季節によって、
その時期の旬なものがあります。

以前にも書きかましたが、
冬であれば、ねこちゃんのオシッコ詰まりや風邪、
春先は、狂犬病ワクチンにフィラリア予防、
夏は皮膚病や熱中症が増加します。

ちょうどいまの時期は、
「野鳥のヒナ」がよく保護され運ばれてきます。

しかし、その9割は「巣立ちヒナ」と呼ばれるもので、
大人になるための訓練期間中のヒナであり、
病気やケガをしているわけでも、
巣から落っこちちゃったわけでもありません。

動物を心配する優しい気持ちは痛いほどよく判るのですが、
(かくいう私も、小学生の頃はよくやっていましたので)
よって、「ヒナを病院へ搬送」する90%の可能性で、
「保護」ではなく「誘拐」していることになります。

ですので、巣立ちヒナを見つけた時には、見逃してやってください。
(私の説明だけでは、よく判らんという方は(苦笑)
googleで「巣立ちヒナ」と検索してみてください。)

という説教風教育メッセージはさておき、
本物のヒナ(巣立ちヒナではない)をお見せしますね。
どうぞ・・・・。あれ、どこにいるか判りますか?イカの頭みたいなの。
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ご飯ですよ~~~!!
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わ~~い!!

もしも、言葉が通じるなら・・・・。

カルテ
05 /18 2009
病院を空けていれば、いろいろな人間が出入りします。
動物の飼い主様、通りがかりでトイレ借りる人におまわりさん。
薬屋さんに消臭マシンのセールスマン、飛び込みで大福餅いかがというお菓子屋さん。
エキゾチック動物に野生動物、わんちゃんねこちゃん。
人種のるつぼに生物多様性。

そこで、本日も一風変わった来客。

通称ねこおばちゃん:「せんせ、なんか、前掛けしたノラ猫ちゃんいるんだけど、
              みてくんない?」

私:「いいですよ~。どんな感じですか?」

通称ねこおばちゃん:「この子なんですよぉ~」

私:「・・・・・・・・・・!。」

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通称ねこおばちゃん:「ね、いったでしょ。前掛けって。どうにかなんない、これ。
              でも、せんせ、この子、ノラなのでこう見えても超凶暴よ。
              気をつけてね♪
              あとね、つ・い・で・に・・・。去勢手術もしてちょうたい♪」

私:「は、はい……(汗)。」

では、麻酔をかけて、パッチン♪
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麻酔の「ついで」に去勢手術も終わらせてっと。
はい、取りましたよ~、ねこたん。
あなたのトレードマークの「前掛け」と「タマタマ」。
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ところで、ねこたん、あなたはいつどこでこの「前掛け」をつけたのですか?
もしかして、ゴミ捨て場にあったお菓子の容器見つけて、
「おいしいもの入ってるかも♪」なんて浮かれた気持ちで顔突っ込んだはいいけど、
その代償にこの「前掛け」つけたんじゃないの?
その時にお菓子食べられたなら、まだオッケーだけど、
びっくりしてお菓子食べるどころじゃなかったんじゃないの?

などと、いろいろ質問攻めしたくなっちゃうねこたんでした・・・・。





男のロマン

動物
05 /17 2009
マックスの次はレックスです。
ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex )
属名のTyrannosaurusは「暴君」
種小名のrexは「王」を意味します。
要するに、「暴君王」。
獰猛の極み、といったネーミングです。

レックスは約6,800万- 約6,500万年前の中生代白亜紀末期、
北アメリカ大陸に生存していた史上最大最強の肉食恐竜と言われています。
成体の体長は約11~13mに達し、体重は概ね5~6tと推測されています。

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が、そんな暴君も、6500万年前に起きた巨大隕石の衝突により、
他の恐竜とともに姿を消しました。(残念というより他ありません)
現代に生きていたら、動物園に展示されていたでしょうか。
こんな牙で襲われたらたまったもんじゃないですよね。

しかし、最近の研究では、この大きな頭と小さな前足では、
素早く走ることができないため、他の恐竜を襲うというより、
もっぱら動物の死体を食べるスカベンジャー(お掃除屋さん、ハイエナのような生活)
として暮らしていたとの説もあります。

いずれにしても、
世の中の男は、「史上最強」とか「史上最大」とかの響きにはすぐにメロメロになります。
このレックスの生態を想像することは男のロマンに他なりません。

新入社員

モノ
05 /14 2009
春になると新人さんが入社します。

先日、当院にも新人さんが入りました。
マックス君です。
床のお掃除と手術前の毛刈り部門担当。

動物病院は、1日に何十件ものケモノ(毛者)が
来院しますので、いつも病院は毛で溢れています。
したがって、掃除機はいつも過酷な労働を強いられます。

一日何回ともなく労働しますので、
残念ですが、その寿命は短いのです。
過酷な労働のもとでは、メーカー品であろうが、
安い中○製だろうが、関係ありません。
いかに効率よく働き、他のスタッフと相性が合うかが重要なのです。

代わりに一般家庭の掃除機では味わえないくらいの愛情を注ぎます。
掃除機とは言え、一緒に苦楽を共にするスタッフの一員です。
殉職してしまうと、皆で悲しみます。

ということで、マックス君。
これから君は当院のスタッフだ。
仲良く一緒に働いておくれ。
頼んだぞ。

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決定的証拠!

王蟲
05 /10 2009
その巨大な躯体にも関わらず、
まともな生態すら解明されていない王蟲。

腐海の奥深くに、無数の蟲達に守られるかの
ようにひっそりと暮らしていためだ。
ひとたびけがれた人間が近づこうとすれば、
蟲達の怒りをかってしまう。
したがって、その生態を記した文献はかなり限られる。

昨日、1本の電話が院長室に轟いた。
「タムカイ!ついにやったぞ、王蟲の採食シーンを
カメラに収めたぞ!」
そう、声を押し殺すように電話をしてきたのは、
古くからの友人、動物カメラマンM氏からだった。

なんでも、王蟲の足跡を頼りに、
腐海に分け入り、2日間張り込んでやっと
その姿を見つけたという。
野性生物が最も緊張を解く瞬間である
採食の時にそのシャッターチャンスが訪れたという。

彼いわく、
「王蟲は黄昏時の40分間だけ、ある毒キノコを食べに蟲道を辿る」。
さすが、動物を追って30年以上のキャリアを持つ彼の経験は、
院長室に籠って文献でしか知らない私の知識とはレベルが違う。

これが、世界初公開。王蟲の採食シーン。
以前からも研究では王蟲の主食は猛毒を持つある種のキノコである、
と考えられていたが、
この写真はそれを裏付ける決定的な証拠となる1枚となった。
oumu33.jpg


あれ・・・・。
先日、私このキノコ食べた気がします・・・・。
いまだに健在ですけど・・・。




母なるもの

動物
05 /09 2009
これを見てすぐに何か解った方は、
相当な通ですね。

カエルの卵からオタマジャクシに変化する
途中の段階です。

脊椎動物を大きく分けると、
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類と5つのカテゴリーに
分けられますよね。
この5つのカテゴリーを大きく2つに分ける考え方があります。
1つは、魚類と両生類
もう1つは爬虫類、鳥類、哺乳類。

これを2つに分ける根拠には、
生命が誕生する際に、
「羊膜」があるかないか、ということです。
羊膜があるということは、「羊水」がある。
あかちゃんは基本的に羊水の中でプカプカ浮いて成長します。

言うまでもなく、哺乳類では、お母さんのおなかの中の
羊水であかちゃんを育てます。
鳥類と爬虫類は、卵の殻の中に羊水があって、
そこでプカプカ赤ちゃんを育てます。

しかし、両生類と魚類には羊膜も羊水もありません。
その代わり、卵の回りの「お水」が羊水の代わりをします。
だから水中に卵を産むわけですね。
すなわち、お魚さんやかえるさんは、
水の環境がお母さんのおなかということになります。

ですから、このお水が汚染されると途端に数を減らしてしまうのです。
なので、お魚さんやかえるさんは水環境のバロメーターといえるのです。
otama.jpg
カエルの卵からオタマジャクシまでの過程を知ることは、
実は、生命の誕生を目視していることにほかなりません。
あなたも、わたしも、あいつも、どいつも、
こうやってお母さんのおなかの中で発生して成長して、
この世に生を受けたのです。

今日はなんだか、まじめな話でした。

豊作!

未分類
05 /06 2009
本日は長かった今年のGWの最終日ですが、
あいにくの雨。
おかげで、湿度も高くジメジメ。

そんな日ですが、元気になる生命もあります。
5月4日にご紹介した「シイタケ君」です。
あの二日後ですが、こんなに成長しちゃいました♪

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ということで、GWは1日も休まなかったので、
そのご褒美として「キノコ狩り」を行うことに決定!
スタッフ全員でウキウキ、ワクワク♪
ジャーン!!

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今夜は、これを炙って、ショウガ醤油をさらりとかけて、
ビールのオツマミに決まっています!
いやー、鑑賞と食べるのを両立できるなんて、とてもナイスガイですね。
ねっ、シイタケ君!!

ネコちゃんの乳ガン

カルテ
05 /05 2009
昨日行った手術です。
14歳と高齢なネコちゃんの乳ガンです。

ネコちゃんの乳ガンは、悪性度が高く、
もっとも転移しやすいガンの一つです。
そのため、ガンの治療には、広範な外科的切除が
推奨されています。

乳ガンは、乳腺の細胞に出来ますが、
ネコちゃんには(ワンちゃんも同様ですが)、
胸から足の付け根までながーく
乳腺組織がありますので、それをすべて摘出しないと、
再発を繰り返し、転移の可能性を高めます。
この子は、おなかに大きな乳ガンができました。
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それを摘出するには、胸とおなかの部分の皮膚のほとんどを
切り取らなければなりませんでした。
(注意:エグい画像あります。苦手な方はご覧にならないでください)


catnyumass2.jpg

あまりに大きく切開したので、背中のほうから
皮膚を引っ張ってきて縫い合わせます。
catmass3.jpg

とった乳腺組織とガンはとても大きなものでした。
catnyumass4.jpg

これだけ広範囲に組織を失うことはネコちゃんにとっても大きな負担になります。
でも、ご安心ください。
このネコちゃんは今朝には、自分で歩き回り、
ゴハンを食べるまでに回復しています。

ガンは、なるべく小さなうちに治療してあげることがとても重要です。
早期発見、早期治療を徹底したいものです。

生け花?

未分類
05 /04 2009
当院の受付カウンターには、
季節によって私がセレクトした
鉢植えのお花を飾っています。
最近までは胡蝶蘭を飾っていました。

病院はもともと病気の動物を抱えた不安な患者さまが
来られる所ですから、すこしでもリラックスできるように
なるべく緑を多くしようと心がけています。

今日の受付カウンターにはこんなものを置きました。
何やら、アクリルのボックスに入っています。
クワガタを飼っている訳ではありません。

kinoko1.jpg

中を覗くと・・・・・。



kinokoup.jpg
シイタケでした!
成長がとても速いので本当に期間限定です。
是非、この機会にキノコ鑑賞をお楽しみください。
大きく育ったらもちろん美味しく頂きます。


6th Anniversary

未分類
05 /02 2009
今日のブログは、いつもと毛色を変えまして・・・・・。

唐突ですが、本日5月2日は、当院の開院記念日です。
田園調布動物病院は無事6歳を迎えることができました。

6年というと、
産まれたての赤ちゃんが、小学校入学。
小学校入学して卒業まで。
中学入学して、高校卒業まで。
短いようで長い、長いようで短い6年。
いろんな事の一区切りとなる6年。
その気になれば、いっぱい経験し習得する6年。

私もこの6年間に多くのこと学びました。
そして、多くの方と出会い、別れ、喜び、悲しみ、感動、苦悩を共有しました。

これも、それも、あれも、どれも皆さまのおかげであります。
現状に甘んじることなく
今後も精進していく決意を新たにする次第です!
今後ともよろしくお願い申し上げます!

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というわけで、
スタッフとお昼の時間に小さな食事会を開きました。
おいしいものを仲間と食べる、コミニュケーションの基本ですよね。
乾杯♪

田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。