変わらない、変えようとしないもの

モノ
09 /30 2008
医療現場も例外なく情報化社会にいます。
一般の方まで皆、医師と同様の情報を得ることが出来るようになってきています。
しかし、ふと目を向けると意外にも知られていない物もあります。

写真は、手術器具です。
手術の話はテレビでもよく取り上げられますが、
実際の器具は見たこと無い方も多いと思います。

非常に基本的な器具ですが、これが無ければ何の外科手術もできません。
いくら医療がハイテクになっても、器具の形は100年以上変わっていません。

どんな手術でも基本的に、「切って、結んで、採って、貼って、縫って」。
この5段活用の繰り返しです。
最近は難治手術を神がかり的にもてはやす傾向にありますが、
これもまた基本は5段活用です。
opetool.jpg

※左上より、「持針器(縫うための器具)」「眼科用持針器」「メッツェンバーム剪刀(ハサミ)」
        「アイリス剪刀」「アドソン鑷子(ピンセット)」
        下の長い物「フェザー社製メス」
        (この器具たちも動物の沢山の命を救ってくれています!)
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コロンビアツノガエル

動物
09 /29 2008
南米はコロンビア原産で、産まれはアメリカの
コロンビアツノガエルのコロちゃんです。
大きさは5センチくらい。

流通するツノガエルには数種いますが、
本種は、とても珍しくツノガエルマニア(世の中にはいろいろな人種がいるのです!)
垂涎の的です。

数年前、コロンビアツノガエルという名でツノガエルが輸入され、マニアを騒がせましたが、
実際確認すると、本物ではなく、交雑種でした。

現在、日本で生存している数は5本の指で数えられる程度でしょう。
飼育を始めて10年ほどになりますが、まだまだ元気です。
もっともっと長生きして欲しいですね。
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シダ・その弐

植物
09 /27 2008
木にくっついて育つ着生植物のビカクシダ(麋角羊歯)の1種、
Platycerium madagascariense です。
マダガスカル原産です。

数あるビカクシダの中でも特に育成が難しく、
ビカクシダマニア(世の中にはいろいろな人種がいるのです!)を
泣かせている種類です。

特別何もしていないのですが、
なぜか、当院の吹き抜けでぐんぐん成長しています。
葉脈が深く、気味悪いとも言われますが、私はそこのところが好きです。

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カメの手術?!

カルテ
09 /26 2008
飼い主様:「せんせい、この子、おしっこするとき、声を上げていきむのです!」

私:「どれどれ?おっきなケヅメリクガメですね。ケヅメは膀胱結石になりやすいのですよ。
   とりあえずレントゲンとって見ましょう」

飼い主様:「はい」

現像が終わり確認する。

私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。Oh my god !! 」

kameXray.jpg

巨大膀胱結石!!

私:「手術しないと出ないですね、これ。」

飼い主様:「そうですよね~。では、お願いします」

これから手術を開始します!
麻酔をかけて手術台に。

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甲羅に書いたマーカーの印のところで開腹します。

甲羅は、外科用電動ノコギリで切ります。
で、手術は3時間以上かかしました。

では、甲羅をもとに戻しましょう。

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一週間後・・・・元気になって病院中を歩き回っています。
本日無事退院予定です。
本当によかったです、カメさんも飼い主様も私も・・・・。
kezume.jpg      

戌!

動物
09 /24 2008
最近、患者様から、先生のブログ、珍獣や爬虫類などのゲテモノばかりだ!
とご指摘を頂くことが多くなりました。
それはそれで、私にとって褒め言葉なのですが、本業の方も。

今日は、1回目のワクチンに来ていただいた
ミニュチュアダックスフンドの五つ子ちゃんです。
移動の疲れで、みんな少し目がすわりぎみ。

日本には安産の願いを「戌の日」に行う慣わしがあります。
分娩が軽く、たくさん子供を産む犬は、
昔からお産の守り神として人々に愛されてきました。

しかし、最近のわんちゃんたちは、小型化や改良化が進み、
必ずしも「安産」ではなくなっています。
帝王切開になってしまう子もしばしばです。
犬=安産、の図式は将来においては神話化しそうです。


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(※この子達は、自然分娩でした!)

ミーヤン

動物
09 /23 2008
昨日はワイルドキャット(野生猫)をご紹介しましたが、
今日も、猫つながりで、ミーアキャットです。
アフリカのサバンナで、二本立ちして辺りの様子を伺っている
あの動物です。

言う必要もないかと思いますが、名にキャットと付いても
猫の仲間ではありません。
簡単にいうとマングースの仲間です。
マングースとは、あの沖縄でハブと戦うやつです。

ミーアキャットも優秀なハンターで、ヘビやサソリなど
口に入る小動物なら何でも食べてしまいます。

野生では、40匹ほどの群を形成し、
社会性のある家族で暮らします。

今回来院したこの子は、
未熟児で生まれ飼い主さんが必死になって、人工保育を行って
育て上げた子です。
健康診断で来られましたが、特に問題はありませんでした。

人工保育とは言え、知らない人には噛み付いてくるため、
タオルでぐるぐる巻きにしての診察です。

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こねこちゃん

カルテ
09 /22 2008
当院は、犬猫を中心として、他に様々な動物診療を行っています。

ペットショップといえば、犬猫に限らず、うさちゃんやカメさんも売られています。
当院では、ペットクリニックと謳うのであれば、ペット屋さんに
売られている動物を可能な限り診療しようと開院しました。

中には、全く見たことも無いような動物も来院しますが、
いままでの知識や経験で飼い主さんとのご理解、ご協力のもと、
四苦八苦して診ていることもあります。

そんなこんなで今までなんとか、やっておりますが、
そういう噂を聞いて遠方より珍客様(珍患者さん)にお越し頂くこともばしばです。

sarvalcat1.jpg

サーバルキャットです。
まだ、生後3ヶ月です。
あどけなさの中に野生の逞しさが見え隠れしますね。
この子猫ちゃん、実は法律では「危険動物」に指定され、
安易な移動は出来ません。埼玉県よりお越しでしたが、
事前に埼玉県、東京都の行政に移動許可を得てやってきました。

sarvalcat2.jpg

いかにもエキゾチックペット!ですが、
診察・治療には、飼い猫の医学知識を使います。

昨日の続き.五 (最終回)

未分類
09 /21 2008
動物探険が目的であったが、
今回の旅にはもう一つの目的があった。

現地の人も寄せ付けない山の上にある断崖の岩棚に
何か宝があるといううわさを聞いたからだ。

一歩一歩山をのぼり、数時間後、山の頂上付近に出た。
そこは、そこし開けており、20mほどの石灰岩の岩壁があった。
下から見上げると、ちょうど真ん中の地上10m辺りにくぼみがあるようだ。

ここが、うわさに聞いた宝のありかなのか。

私は、学生時代、ロッククライミングをやっていた。
その経験から、この岩壁をよじるのは、さほど困難ではないように感じた。

手の汗を拭い、岩をよじっていった。
振り向くと、いま汗して登ってきた山の入り口を眼下に
眺めることができるすばらしい展望だった。

もういちど壁に顔を向け、最後の一手、岩棚に手をかけ、
覗き込んだとき、
目に飛び込んできたものは・・・・・・!

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骨だ。
仕事がら、それが動物の骨でないことは直感的に感じた。
大腿骨と下顎骨。
その骨の近くには大木を掘った柩を思わせる人工物があった。
そこは墓だったのだ・・・・。

下山し、現地人にそのことを伝えると、
あれは、数千年前の原住民の墓だという。
山のてっぺんの岩棚に墓を置くことで、
天に近づこうとしている意味と、下界を見渡し、
安全を見守っているという。
それこそが、村にとっての宝、という訳である。

こうして、今回の旅は終わった。
また、次なる動物探険の地を求めて、
現在調査中である。  

※ということで、長々と、すみませんでした。
  自分も予定していない連載ものになってしまいました。 
  また、明日以降、いままでどおり、普通の連載にしますので、
  このシリーズつまらなかった方もまたよろしくお願いします!

 この話は全て、実際の出来事に基づいていますが、
 一部、表現を大げさにしたり、誇張していることもあります。
 ごめんなさい。

昨日の続き.その四

動物
09 /20 2008
蒸し暑いジャングルの中での急登は辛い。
汗は、文字通り滝のように全身を洗う。

森の中には、無数の生命達が息づいているはずなのに、
集中力をなくすと途端に生命の気配に気づかなくなる。

急登を終えたところで、小休止。
腰をすえ、水筒の水を飲む。
飲んだと同時に汗となって流れてしまうのに。

腰掛けた目の前に細い木が立っている。
そこから発する「気」が周囲とは違うことを感じた。
集中する。凝視する。

すると騙し絵から、見えなかった模様が浮き出てくるように、
彼はそこに存在していた。

moridoragon.jpg

※モリドラゴンの一種 学名Gonocephalus bornensis
  全長40cmほどのトカゲ。昆虫などを食べている。
  性格は繊細で、飼育には向かないトカゲである。

昨日の続き.その参

動物
09 /19 2008
ボートは細くなった小川を行く。

しばらくした後、小川は川幅を急に狭めた。
これより先、ボートは進入できない。
ボートから一旦降りて、今後は、ジャングルトレッキングになる。

見たことも無いような奇妙な植物ばかりだ。
tuta.jpg


ここは、動物達のサンクチュアリ。
侵入者であってはならない。
動物達の怒りをかってはいけない。

足元が悪いため、どうしても地面ばかり見て
歩くことになってしまう。

頭上にも後ろにも、誰かの眼が光っているかもしれないのに。

ふと、足元に、ナウシカの王蟲のような物体が。
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手にとってみる。
tamayasude2.jpg

丸まってしまった。ダンゴムシだ。、
日本のそれは、あずきくらいの大きさなのに、
ここでは、ピンポン玉くらいある。
森のお掃除屋さん。

※タマヤスデ
  厳密にはダンゴムシとは異なる。
  暗褐色で、ずんぐりした体型のヤスデ。
  頭側末端の節の形態で、ダンゴムシと区別する。
  林内の朽ち木の下など、湿った場所で見られる。
  
 


昨日の続き,その弐

動物
09 /17 2008
そのとき、後方で、ばさばさっと、大きな鳥の羽音がした。

一瞬、陰になったと思ったら、
ボートの進行方向に、大きな鳥の影が飛び去って行くのがみえた。

その巨鳥は甲高い声をあげ、ふわりと一瞬舞い上がり、
川岸に突き出た木の枝にとまった。

すかさず望遠カメラでその影を追った。
ファインダーに写ったのはサイチョウの姿であった。

サイチョウの「サイ」は、アフリカに住むあのサイのこと。
大きく鋭いクチバシ、さらにその上に朱色の捻じ曲がった大きな角、
白く美しい長い尻尾。
その堂々たる姿に、魅了され、しばらく身動きが出来なかった。

horndbill.jpg
(望遠撮影のため、ぶれています。すみません)

※サイチョウ 英名:Rhinoceros Hornbill 学名Buceros rhinoceros
  マレー半島からボルネオに生息する大型鳥。
  熱帯雨林に生息し体長80~90cm、体重2~3kgになる。
  主に、果実、小動物などを食べている。
  頭が良い鳥とされる。


昨日の続き.その壱

動物
09 /16 2008
ボートのエンジンを緩め、
ゆっくりと、支流に入っていく。

ここからは、動物達のサンクチュアリだ。

ジャングルに行けば、簡単に動物を見られると思ったら大間違い。
人間の都合は通用しない。

自身も自然の一部になれなければ、
気づかぬうちに、彼らはすぐに身を隠してしまう。

そして全身を昆虫の触覚のように敏感にして
おかなければならない。

川岸に覆いかぶさる樹冠が続く。
あれ、黄色と黒のシマシマ・・・・。
目を凝らすと・・・ほら、あそこに・・・・。

マングローブスネークだ!

つづく・・・・。

manglobe.jpg

※マングローブスネーク
 奥歯に毒牙がある後牙類に分類される毒ヘビ。
 水辺の近くの熱帯雨林やマングローブ林に生息しており、
 爬虫類、鳥、齧歯類などを食べている。
 性質はやや荒い。

ジャンゴージャンゴー

動物
09 /15 2008
旅の行き先は、いつも大自然だ。
人間を寄せ付けない太古の自然。

ここは、東南アジアの赤道直下、ボルネオ島最大の河川、
キナタバンガン河。

リアル、ジャングルクルーズ。
向かう先はジャングルの最奥地!
神経を集中しろ。
さあ、どんな生物が待っているだろうか。

つづく・・・・。

jangul.jpg

海草大好き

動物
09 /13 2008
昔に撮影した写真です。
エクアドルのガラパゴス諸島を訪れたときのものです。

ガラパゴスは動物の楽園、というイメージがありますが、
実際には、活火山があり、溶岩や岩石がゴロゴロしている不毛の大地です。
地球創生期を想像させます。
ガラパゴスに着いたとき、こんなところに動物は暮らせるのだろうか、
と思ったほどです。

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ガラパゴスにしか生息しない
ウミイグアナ(Amblyrhynchus cristatus) です。

ウミイグアナは、その昔、大陸のイグアナが、流木に乗っかって、
漂着し、そこで独自の進化を遂げたと考えられています。
トカゲのくせして、優秀なスイマーであり、海に潜って海草をムシャムシャ食べます。
無数にいるトカゲの中で、そんなことをするのは、この種類だけです。

国際的に保護されている動物なので、
もちろん飼うことは出来ませんが、
仮に出来たとしたら「ふえるワカメちゃん」や「味付け海苔」
は食べるのだろうかとふと考えてしまいます。
海草をよく食べる習慣がある日本には向いているペットかもしれません。
なんて・・・・・不謹慎ですよね。

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昨日

カルテ
09 /10 2008
先日お話した、コロタン、昨日、膀胱結石の摘出手術でした。
無事、摘出に成功しました!
まるで、「こんぺいとう」のような、トゲトゲとした結石でした。
痛かったでしょうね。

うさぎさんは、カルシウムの体内の代謝が、
他の動物と異なるため、膀胱や腎臓に石が出来やすい動物です。

よって骨を強化するためにカルシウムを与える、というのは、
うさぎさんには迷惑な話です。

ともあれ、あとは元気になるのみ、です。
コロタンお疲れ様でした。

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Big Egg?

動物
09 /09 2008
このブログは基本的に生命に関連したものをご紹介していこうと始めたものです。
ということで、犬猫、ウサギ、亀さんなどのペット動物から、昆虫や野生動物や植物までも
含めています。

今回は、そういうなかでも、かんなり、ちっちゃな、人間の目には見えない生命のご紹介です。
ここまでくると、読者の方の受けも微妙かもしれませんが、ま、とりあえず。

みんな美しいですよね、こうやってみると。
ある動物の卵なんですよ。これ全部。
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なんだか、「葉巻型UFO」みたいですね。
これ、実はみ~んな寄生虫の卵なんです。
そう思うとなんだか、げげ~って感じになってしまいますね。(私もです)

彼らとて、生命であり、地球の住人です。
彼らにとっては、動物達のウンチの中が宇宙であり、
その中で、子孫を残そうと懸命に生きています。
その証がこの卵です。

そうは言っても、ご安心ださい。
私は、幸か不幸か、それらを退治する専門家ですので、
これらが見えたら、すかさず虫下しを処方します。
虫さん、ごめんなさい。

院内観察

カルテ
09 /08 2008
今日診察に来ていただいたコロタンです。
男の子のジャージーウーリーです。

レントゲンを現像している間、
キャリーに入れておいたのですが、
いつの間にか顔を出して周りの様子を伺っていました。
あまりに可愛かったので思わず写真をとってしまいました。

頻尿、血尿ということで来られたのですが、
現像し終わったレントゲンを見ると、
「あれれ・・・、膀胱に結石が・・・・・」

手術をすることになっていましました。
コロタン、がんばれ!

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栽培難易度★★★★

植物
09 /06 2008
いわゆるウツボカズラです。

有名な食虫植物ですね。
誰が見てもエキゾチックな雰囲気かもし出しまくりなナイスな植物です。
東南アジアを中心に野生で70種類ほどが知られています。
また、園芸用に品種改良したものがたくさんあります。

夏になると、ホームセンターや園芸店でよく見かけますが、
状態良く栽培するのはけっこう難しく、
一夏でほとんどが枯れてしまっていると思われます。

栽培のコツは、高湿度、低温、適度な明るさです。
これがなかなか難しく、日本の平地の気候にはまったく向いていないようです。
贅沢を言えば、空調と光の管理された温室でいつも霧が出ているような環境が
用意できればベストです。

以前、この手の植物にどっぷりはまったことがありましたが、
いまは時間もなく栽培している食虫植物はありません。
植物図鑑だけ見てあれこれ妄想する日々です。

この写真は以前に栽培していたネペンテス・ビカルカラタという種類です。
紅色のピッチャー(捕虫袋)もつ大変美しい種類です。
この袋が育ったときの嬉しさといったら・・・!

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※ウツボカズラのウツボは例の海の魚のこと?
  辞書より
 うつぼ 【靫/空穂】
 矢を携帯するための筒状の容器。竹などを編んで毛皮を張ったもの、練り革に漆をかけたものなどがあり、右腰につける。矢羽を傷めたり、篦(の)が狂ったりするのを防ぐ。うつお。〔「靭」と書くのは誤用〕  
(私は知りませんでした)

まつふたり

動物
09 /05 2008
以前にご紹介した、マツカサトカゲの二人です。
黒松くんと白松くんです。

鱗はマツカサのようにごつごつしていますが、
体つきに似合わず、かわいい顔しています。
って、爬虫類苦手な方には、やっぱりダメかもしれません。

果物や専用ペレットを食べています。
マツカサトカゲは、繁殖が難しいトカゲで簡単には子供を産みません。

なぜなら、一度、ペアリングしたら、一生そのペアで過ごすそうです。
要するに、結婚相手は誰でもいいわけでもなく、しかも浮気もしない、
ということになります。
ですので、飼育下で生涯にわたる伴侶を見つけてあげるのが
とても難しいのです。
単にペアを揃えればいい、ではうまくいきません。

この二人は、雌雄が判らないのですが、
いつも同じ隠れ家に一緒に仲良く入っているので、
いつか、結ばれたら、と淡い期待をしています。

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生命誕生

カルテ
09 /01 2008
リスザルのあかちゃん。
この世に生を受けて、わずか数分。

おととい、一晩じゅう陣痛に苦しんだあげく、出てこず。
お母さんの体力消耗が激しいため、
昨夜遅くに帝王切開を行いました。

お母さんも、あかちゃんも頑張りました!
あかちゃん、たったの120グラム。

どんな動物のあかちゃんも同じです。
見る者の心を優しくしてくれます。

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田向健一

動物病院の院長をやっています。
ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギからピットブルまで、外科も内科、眼科も歯科も行います。
動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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