魔法の箱

モノ
07 /18 2008
わんちゃんやねこちゃんを飼っている方はとても多いですが、
最近では、エキゾチック動物といわれる小動物を飼育する方もまたとても多いです。

当院では、わんちゃん、ねこちゃんを合わせた数くらい、
エキゾチックの来院があります。
その多くは、とても大きな病気を抱えています。
特に、外科が必要な症例が多いのですが、
犬猫病院で「小動物は麻酔に弱いから、ウチでは外科手術が出来ない」
と当院に来られることも多いです。

動物をこの箱の中に入れるとどんな動物でも寝てしまう魔法の箱。
当院では小動物に麻酔をかける場合、麻酔ボックスという箱に入れて
そこにガス麻酔を注入します。
これは小動物用専用に設計された麻酔ボックスです。

今までは、わたしが自作したチープな箱を使っていたのですが、
今回、心意気のある、とある業者さんにオリジナルで作っていただきました。
プロトタイプですが、私の意見をふんだんに取り入れてあります。
うまくいけば商品化するそうです。(いくつ売れるかは判りませんが(汗))

麻酔だけでなく、ハムスターや小鳥の緊急時の酸素ボックスにもなります。
一つで二度おいしい箱。
みなさん、ひとついかがですか?

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田向健一

動物病院の院長をやっていますが、小さなクリニックの院長です。ペットの病気のことならたいていのことはこなしています。
カメやウサギから50㌔のピットブルまで、外科も内科も行います。動物、植物を含め、命あるものが大好きです。

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