なつがきた!

動物
07 /31 2008
やっと せんせえが おぼうしを かってくれました。

これを かぶると なつがきたきぶんになります。

ことしの ぼうしは すこし ちいさいですが なかなか おしゃれでしょ。

しょうがくの おにいさんに また すこし にんきものになります。

den1.jpg
スポンサーサイト

ようこそ!

動物
07 /30 2008
生後間もない、三兄弟。

それぞれ色が違うし、おっぱいの吸い方も違うのが面白いですね。
こういうの見ると、性格はある程度、産まれ持ったものなのかな、と思いますよね。

人生、楽ありゃ苦もあるさ~、いろんな人生が待っています。
ガンバレ!

koinu2.jpg

koinu3.jpg

かぶりモノ

動物
07 /29 2008
ヘルメットカメレオン。
またはエボシカメレオン。

今では、別種にヘルメットカメレオンというのがちゃんといるので、
正しくは、やはりエボシのほうが良いでしょう。

しかし、古くからのマニアは、あえて「ヘルメット」と呼ぶんですよ。
どうみても、ヘルメットよりは烏帽子ですが。

眼は左右、別々に動きます。
色を変えることを得意としています。
手は、マジックハンドのようです。
虫だけでなく葉っぱも食べます。

ほんとうにエキゾチックな動物ですね。

eboshi.jpg


風まかせ

動物
07 /28 2008
一度落ちれば、抜けられない。

もがけばもがくほど、力が奪われていく。

尽きた果てには、巨大な牙の餌食。

antlion1.jpg

ウスバカゲロウの仲間の幼虫が棲む魔の砂丘。
いわゆる「蟻地獄」です。

巣穴の中で、獲物が通りがかるのを息を潜めジッと待ち続ける。
来る日も、来る日も待ち続ける。
餌にありつけるのも、時の運。
「蟻の野郎、風に吹かれて足元滑らさないかな~」と。

antlion2.jpg


時間に追われ、あまりにも複雑化した現代人にとってみれば、
極めて非効率的な生き方のようにうつります。

でも、そうやって、何万年も子孫を残してきたってことは、
人類より効率的かもしれない。

シンプルライフの極致。
地獄なのか天国なのか。



ご褒美

植物
07 /27 2008
花が咲きました。
エクメア・ヌディコウリス。

この手の植物は、いつもは観葉植物として、
おもしろい葉っぱの姿かたちを楽しみます。

愛情をもって育てていると、
数年に一度、こんな素敵なご褒美を与えてもらえます。

植物栽培は、動物ほど手はかかりませんが、
それに甘えると、だんだん調子を崩します。

変化に乏しい分、日々の植物の要求を感覚的に捉えて、
それに応えていくことがうまく栽培する秘訣です。

nudicaudis.jpg






ぼくの なまえは

動物
07 /26 2008
でんちゃん といいます。

ごーるでんれとりーばー 4さい おとこです。

びょういんの ばんけんをしています。

しょうがくせいのおにいちゃんや ちゅうがくのおんなのひとに

あたま なでなでしてもらうのが だいすきです。

あつくなると いつも せんせえが ぼうしを かってくれるのですが、

ことしは まだ ぼうしがありません。

はやく ぼうし かぶりたいな。

den.jpg






眼の奥には

動物
07 /25 2008
漆黒のブツブツ。
何これ、気味悪りぃ~と思うでしょう。

4億年ほど前の三葉虫の化石の眼の拡大です。

三葉虫は、およそ5億年から3億年以上前までの
約2億年もの間の太古の時代に君臨していました。
その数、数万種とも言われています。

眼は、現生の昆虫類と同じような複眼で、
このブツブツ一個一個のレンズが方解石という鉱物で出来ています。

私は、いろいろな想像、空想、妄想するのが趣味です。

今から4億年以上前、この超精密なレンズには、
一体何が映っていたのでしょうか?

想像しただけで、ゾクゾクしますね。

eye.jpg






極彩色の

動物
07 /23 2008
tucan.jpg

一目みたら忘れない、その大きなクチバシ。

大きなクチバシだから「オオハシ」.


そのオオハシの中でも、もっとも大型な部類になるので、
「鬼」を冠して「オニオオハシ」といいます。

英語では、Toco Toucanといいます。
「トコ ツゥーカン」。
日本語の響きの印象とだいぶ違いますね。

原産は南米中部で数羽単位の群でくらしています。
果実から小動物までいろいろ食べています。
その大きなクチバシで、ひょいと餌をほおって、うえを向いてキャッチして食べます。

クチバシは重そうですが、スポンジ構造で案外軽いそうです。

このオオハシさん、クリクリおめめと、カラフルさが、
いかにも熱帯って感じで子供の頃から大好きです。

飼ってはいません。
ほんとうに飼ってみたいのですが、
まだ、私は彼を幸せにするだけの充分なスキルを持っていません。

どこかのオオハシさんの前で、ものほしそうな視線して動かないあんちゃんがいたら、
それは私かもしれません。


想い出

動物
07 /22 2008
ゼブラ・タイガー・キャットというナマズです。
シマジロウといいます。
病院待合の、二段水槽下段に鎮座しております。

ナマズのくせして、シマシマ模様で私なりに綺麗とおもうのですが、
いかんせん、動かない。

水槽上段のアロワナに視線を取られ、患者さんからの反応はほとんどなしの、ナマズ君です。
しかし、病院が終わり静かになった深夜、彼は、ものすごいスピードで水槽内を泳ぎます!

zebracat.jpg

彼の故郷は、大アマゾン河の
その支流、マディラ川の「チオトニオの滝」という人里はなれた秘境です。

このナマズくん、私が、熱帯魚を始めた20年前、まだ日本未輸入、幻のナマズでした。
生息地が限られており、神経質な性格で輸送が困難という理由からでした。
近年、新たな生息地の発見と、輸送技術の発達で、遠く日本の裏側よりボチボチ空輸されるようになってきました。
それでも、まだまだ希少ナマズです。

本当に幻だった頃、14年前、私は彼に会いたくて、「チオトニオの滝」まで行ったことがありました。
tiotoniofall.jpg

滝というより、濁流、激流のチオトニオ。
ここまで行くには大変苦労したのですが、残念ながら彼には逢えませんでした。

この激流の中を猛ダッシュで移動するため、
頭部は扁平に水抵抗を減らすため身体は流線型に進化したのです。

「インドの狂虎」がタイガー・ジェット・シンならば、
「チオトニオの猛虎」ゼブラ・タイガー・キャットといえるでしょう。

私にとって、いろんな想いが一杯詰まっているナマズ君です。






中毒?

カルテ
07 /20 2008
飼い主さん:せんせい!
        うちの、トカゲ、なんか、お腹が変に硬いんです!

私:どれどれ、ん?
  それにしても、硬くて大きなものだねぇ。
  とりあえず、レントゲン撮ります。
  カシャ♪

monistone.jpg

私:ケージの中に石入っていない?

飼い主さん:あ、そういえば、ガラスの飾り石が入っています!

私:それ飲んじゃったみたいだよ。

飼い主さん:自然にはでないですよね~?

私:うん、出ない。手術しかないねぇ。

monistone0.jpg


というわけで、綺麗なブルーの石が出てきました。

病院をやっていると通常では、ありえないシチュエーションも
いろいろ経験します。

相手が生き物だけに、「うん、これくらいは大丈夫だろう」なんて
たかをくくっていると、とんでもないことになることもあります。
ですので、動物を飼育するには、気を使っても使いすぎることはないのです。
完璧だと思っていると大きな落とし穴があることも多いです。

逆にいうと、動物飼育という趣味は、無生物を相手にしている趣味とは
まったくちがって、一度はまるとなかなか抜け出せない中毒のようになります。
皆さん、中毒になっていませんか?
動物がいない生活なんてありえない!と思ったあなた、ふふふふふ・・・・・。



魔法の箱

モノ
07 /18 2008
わんちゃんやねこちゃんを飼っている方はとても多いですが、
最近では、エキゾチック動物といわれる小動物を飼育する方もまたとても多いです。

当院では、わんちゃん、ねこちゃんを合わせた数くらい、
エキゾチックの来院があります。
その多くは、とても大きな病気を抱えています。
特に、外科が必要な症例が多いのですが、
犬猫病院で「小動物は麻酔に弱いから、ウチでは外科手術が出来ない」
と当院に来られることも多いです。

動物をこの箱の中に入れるとどんな動物でも寝てしまう魔法の箱。
当院では小動物に麻酔をかける場合、麻酔ボックスという箱に入れて
そこにガス麻酔を注入します。
これは小動物用専用に設計された麻酔ボックスです。

今までは、わたしが自作したチープな箱を使っていたのですが、
今回、心意気のある、とある業者さんにオリジナルで作っていただきました。
プロトタイプですが、私の意見をふんだんに取り入れてあります。
うまくいけば商品化するそうです。(いくつ売れるかは判りませんが(汗))

麻酔だけでなく、ハムスターや小鳥の緊急時の酸素ボックスにもなります。
一つで二度おいしい箱。
みなさん、ひとついかがですか?

oobox.jpg



ボルネオ

未分類
07 /16 2008
昨年、訪れたボルネオの写真から。
ボルネオ、という言葉は良く耳にするけど、いったいどこにあるか知らない人が案外多い。
ボルネオ島は、タイがあるマレー半島の南側にある世界で3番目に大きな島。
マレーシア、インドネシア、ブルネイの3カ国の領土をもっている。

ジャングル好きの私は、学生時代よりアマゾンを始めいろんなところに行ってみたが、
様々な点で、No1の熱帯雨林と思っています。
第一に、英語が通じ、治安が良いのは特筆すべき点です。
そして、もっとも重要なのは日本からの近さ。
直行便でなんと7時間で着いてしまう。

そこには無数といえる生命が息づいています。大型霊長類の代表とされる、オランウータン、
テナガザルなど、行けばかなりの確率で出逢える。
そういうことが出来るのも世界広しと言えども、ここだけでしょう。

私のお気に入りは、
ボルネオの玄関口、コタキナバルからセスナで2時間、そこから4駆で2時間。
ダナンバレー自然保護区です。

borneo1.jpg

いつも、人に飼育されている動物ばかりをみていると、
時に、太古の自然の中の生命から力を得たい衝動に駆られます。

昨年充填したエネルギーもそろそろ、底を着いてきました。
また、太古のエネルギーを充填しなければなりません。
次は、どこのジャングルに行こうかな。





ピンク

植物
07 /15 2008
ネオレゲリア‘パッション‘といわれるブロメリア植物。

まぶしいほどに情熱的なピンク色が美しい。

ネオレゲリアは日本ではあまり人気の無い植物ですが、
海外では、この手の専門のナーセリー(栽培場)や1冊まるまるブロメリアの本
など沢山あります。

私は、いわゆるブロメリアマニアではありませんが、
綺麗な種類をいくつか栽培しています。

この美しいピンク色にするには、太陽の光を与えなければなりません。
室内培養では、色はどんどん褪せていってしまいます。
太陽の恵みがなによりの栄養なのです。

爬虫類も、専用の人工太陽灯が開発されていますが、
このような植物をみると、太陽に勝る栄養は無いと物語っているようです。

しかし、どんな植物も日本の日差しは気をつけなければなりません。
こんなに美しい葉も、真夏の炎天下に1日放置すれば、
あっという間に、重度の日焼けをし大ヤケドを被い再起不能になります。

これは、日本よりうんと暑い砂漠に棲むトカゲも同じ。
砂漠のトカゲも東京の真夏に放置すれば、1時間で熱死します。

ヒートアイランド・ニッポン。
東京砂漠。

過ぎたるは及ばざるがごとし。
なにごとも適度が大切です。



Npassin.jpg

シダ

植物
07 /14 2008
動物のほかに、植物栽培の趣味があります。
特に、シダ植物やブロメリアと呼ばれるパイナップル科植物などの
着生植物が好みなのです。

着生植物って、ジャングルを連想させてくれるからです。
ジャングルが大好きな私ですが、簡単には行けないので、
植物栽培して、遠くジャングルを想像しています。

今回紹介するシダは、ビカクシダ。ちゃんとした和名です。
漢字で書くと「麋角羊歯」。つまり、シカの角のようなシダ、ということになります。

世界にはいくつものビカクシダがあるのですが、このビカクシダは
プラティケリウム・リドレーという種類です。東南アジア原産。
キャベツのような貯水葉とまさしくシカのツノのような胞子葉からなります。

コルク樹皮にくっつけてたまに水遣りやっています。
病院のラセン階段の一番いい場所にいつも掛っています。
ご興味があるかたは、是非見てみてください。
目の前にジャングルが浮かんできますよ。


リドレー

動物
07 /13 2008
ブログを始めようと思いました。
深い意味は無いのですが、これだけブログ全盛の世で、
自分も書いてみたら、どんな感じになるだろう、という興味もあります。
ケータイ電話のメールサービスを始めるような気持ちですね。
続けることが出来るかわかりませんが、思いついたことや、
好きな趣味のことを、ぼちぼち書いてみようと思います。

まず、記念すべき第一号はやっぱり、我が家の動物たちの話です。

猫を飼っています。病院が開業した年に保護されたノラ猫ちゃん。
名前はリキ。
リキの年齢は、病院の年齢。

そのころは、まだ200gでハムスターくらいの大きさでした。
とてもひ弱だったので、強くなって欲しいという思いから、
私がこよなく愛するプロレスラー「長州 力」とって「リキ」と名づけました。

そのかいあって、今や、5キロを越える大猫へ。
人間が大好きな、雄、あらためお釜ちゃん(去勢済み)猫です。
今年5才を迎えました。

明るい部屋で寝るときはいつも、手で顔を隠します。
かわいいですよね。って親ばかですね。

riki.jpg


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。